November 30, 2025
November 24, 2025
November 21, 2025
Daily Oregraph: 裏庭画報 サクラとの別れ
本日の最高気温は 10.3度。晴れ。
愛着のあるサクラの木を二本、業者の方にお願いして伐採した。
毎年花を咲かせて目を楽しませてくれるのになんでまた、とおっしゃるかもしれないけれど、思い切って伐るからにはそれなりの理由がある。
塀際のチシマザクラは枝が道路側にはみ出して、さらに伸びつづけており、いずれほかに迷惑のかかる恐れがある。
エゾヤマザクラも巨大化しつつあり、枝先がやがて二階の屋根に接触しかねない。さらに大量の落ち葉の始末にはほとほと弱っている。
近い将来だれも裏庭の木など気にもかけぬときが来るのは明らかだから、放置しておけばいろいろ問題が生じかねない。先々のことを考えれば断固伐るべし。当然かなり費用はかかるが、自分の責任として片づけておかねばならぬことだからいたしかたない。
今の時期を選んだのは、葉がすっかり落ちているので作業しやすいだろうと判断したからである。
別れに際して伐採作業中の写真を何枚か撮ったので、記録として残しておきたい。
左がチシマザクラ。こいつはひょろひょろして幹が細いから、一時間ほどで作業終了。しかし右のエゾヤマザクラは難物である。作業中の方と比べてみると、なかなかの大木で幹も太いことがわかると思う。
昼休みをはさんで上の枝をほとんど払い終わったのは13時半。それから太い幹を少しずつ切り取って、
ようやく伐採完了(切り株の上面は、実測約 49cm × 42cm)。すっかり後片づけを終えたのは15時近くであった。
伐り終えてみるとガランとした空間が残り、まるでだまされたような気分になるから不思議だ。来年から元禄花見踊りとは無縁の味気ない春を迎えることになるけれど、なんとなくサバサバしたことも確かである。
何度でも繰り返してご忠告するが、広大な敷地を所有しているならともかく、始末に困るときがきっと来るのだから、むやみに木を植えてはいけない。
November 16, 2025
Daily Oregraph: 本日の散歩
本日の最高気温は 6.7度。晴れ。
駅まで散歩に出たついでに相生坂下のミヤマニガウリを観察すると、
もうほとんどの実が落下して、さしもの群落も見る影がなくなっていた。来シーズンまでお別れの時が来たようだ。
最近は散歩に出ても昔ほど写真を撮らなくなった。見慣れた景色ばかりだからしかたがないということもあるけれど、どうやら(視力ではなく)眼が衰えたせいにちがいない。たいていのものがつまらなく見えるのである。
そうはいっても、たまにはこういう発見もある。建物はすっかり取り壊されてしまっても、「丸ト北村」の名はまだ残っていた。何度も前を通っていたのになぜか見落としていたのだ。三角縁神獣鏡ほどではないが、いくぶんは歴史的価値があると思う。
さて今日北大通を歩いていて驚いたのは、海外からの観光客の多さである。白人から(たぶん)マレー系まで、駅前を歩いている人の数はひょっとしたら市民よりも多いのではないかと感じるほどであった。
もちろん釧路あたりでオーバーツーリズムの問題が発生するとは考えられず、ふだん人通りが少なすぎて北大通は閑散としているから、むしろ歓迎すべきことなのだろう。しかし釧路くんだりまで、しかも今の時期に何用あってやって来るのか(笑)、どうもよくわからない。一昔前には想像もつかなかったことが起こっているようだ。
November 11, 2025
November 06, 2025
Daily Oregraph: ミヤマニガウリの実
本日の最高気温は 12.9度。曇り。
相生坂下のミヤマニガウリがどうなったか気になるので、物好きにも見物に出かけた。
おお、なんだかすごいことになっているではないか。葉っぱはすっかり枯れて、実だけが形をとどめている。もう少し接近してみよう。
この実はひとりでに裂けて種が落下するしかけになっている。裂けた実はないかと探してみたら、あった、あった。
種はすでに落下して姿が見えないけれど、2004年9月23日に春採湖畔で撮影した写真をごらんいただきたい。
このとおり、種はかなり大きく、数は1~3個(らしい)。こいつはとにかく風変わりな植物である。
ミヤマニガウリの実に比較すると、エゾトリカブトの実は見るからに裂けにくそうだけれど、先端が開いて小さな種を数十個飛ばすらしい。せめて開いたところを確認したいのだが、









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