Daily Oregraph: ハマナスの実はなぜ売れぬ
本日の最高気温は18.4度。晴れ。開け放った窓から吹きこんでくる風はひんやりしていた。
ハマナスの実が紅熟した。いくらでも取り放題なのだが、さっぱり人気がなくてだれも食おうとしない。ぼくは味見したことがあるけれど、甘味はあっても水気が少なすぎる。ジャムにして食うという手もあるらしいが、身近にはそんな人を見ない。
さて横浜市長選で自民党系候補が落選とは一応は朗報だけれど、巷のうわさによれば、当選確実のお方も水気の足りないハマナスみたいなご仁らしく、「目出度さもちう位」というところか。
さすがにやりはしないだろうと予想していたパラリンピックだが、本当にやるのか? しかも大勢の児童に観戦(感染?)させることを考えているらしい。悪魔のように恐ろしい連中である。どうなってるんだ、この国は。
Comments
>だれも食おうとしない。
そうですねえ、私も食べようと思ったことはありませんねえ。
食べられるものと知っていたのなら、小学校の帰りに毎日でも食べていたんですが・・・・
>本当にやるのか?
本当にやっちゃうみたいですねエ。おまけに今回の場合こどもたちの感染を取りやめにする気配がない。
何を考えているんだか…
Posted by: 三友亭主人 | August 24, 2021 05:50
「感染」→「観戦」でした。
これはとんでもない誤りを…
最近言い間違い・読み間違いの多い誰かさんを笑ってはいられません。
Posted by: 三友亭主人 | August 24, 2021 06:18
>三友亭さん
この場合、観戦は感染に直結しますから、まちがいとは言い切れないような気がしますよ。とにかくこどもたちを感染の危険にさらそうなどとは、まともな人間の感覚とは思えませんね。知能があるのかなあ?
Posted by: 薄氷堂 | August 24, 2021 12:02