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今年もギョウジャニンニクの花が開いた。しばらく低温がつづいたけれど、例年どおりである。 特別美しい花とはいえないのだが、ふしぎな魅力がある。ウソだとお思いなら、じっくりごらんあれ。毎年食べずに開花を待つ気持がきっとおわかりいただけるだろう。 この場所にはいつも二株花をつけるのだが、今年はそのうち一株の茎をうっかり雑草と一緒にむしり取ってしまった。根が残っていれば復活するのかどうか、来年確認したい。
June 24, 2014 in 植物, in 釧路 | Permalink Tweet
いやあ、きれいですね。 噂では度々耳にする行者にんにくですが、未だに食したことはなく・・・その味を知らぬ以上、こうやってその美しさを味わうのが一番・・・そうそう、我が家でもそろそろ裏庭でニラが花咲くころ・・・こいつもなかなか可憐な花を咲かすんですよ。
Posted by: 三友亭主人 | June 24, 2014 22:34
>三友亭さん
ひとつひとつの花はさほどきれいではないし、いかにも生殖器を思わせ、ぎょっとしますが、全体としては幾何学的な美しさを感じます。
ギョウジャニンニクには強烈なクセがあり、好みがわかれるんじゃないかと思いますよ。個人的には、たしかにうまいけど、ちょっとくどすぎるかなあと思います。
Posted by: 薄氷堂 | June 25, 2014 08:02
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いやあ、きれいですね。
噂では度々耳にする行者にんにくですが、未だに食したことはなく・・・その味を知らぬ以上、こうやってその美しさを味わうのが一番・・・そうそう、我が家でもそろそろ裏庭でニラが花咲くころ・・・こいつもなかなか可憐な花を咲かすんですよ。
Posted by: 三友亭主人 | June 24, 2014 22:34
>三友亭さん
ひとつひとつの花はさほどきれいではないし、いかにも生殖器を思わせ、ぎょっとしますが、全体としては幾何学的な美しさを感じます。
ギョウジャニンニクには強烈なクセがあり、好みがわかれるんじゃないかと思いますよ。個人的には、たしかにうまいけど、ちょっとくどすぎるかなあと思います。
Posted by: 薄氷堂 | June 25, 2014 08:02