この生存証明写真には……まるで意味はない(笑)。
23日から二三日ふらりと遊びに出かけたので、ブログをさぼってしまった。といっても、ほとんど写真も撮らず、あちこちぶらぶら歩いたり友人と酒を飲んだり、気分転換にはなったけれど、とても取材旅行とはいいにくい。しかしネタにしないのはもったいないから、いずれほんの何枚か掲載したいと思っている。
ブログをさぼるくらいだから、お勉強なんかするわけがない。『嵐が丘』はまだ11頁残っている。
十勝地方では農作業がはじまっていることだし、ぼくも本をさっさと片づけて畑仕事に取りかからねば……
Comments
こんにちは!
今回の写真、とくに二枚目など、
あまりの広大さに驚くほかありません。
イギリスのどこか(コーンウォール?)か、
オランダのどこかといっても通用するかもしれませんね。
日本とは思えぬスケールの大きさ。
ひょっとしてあの「パイロット・ファーム」ですか?
社会科で習ったんですよね。
Posted by: 只野乙山 | April 29, 2014 11:54
>只野乙山さん
走行中の車内から撮ったのでブレブレですね。
十勝の畑はもっと広いのがいくらでもありますよ。内地(このことば、まだ生きているんです。まるで満州(笑))の畑とはスケールがちがいます。
Posted by: 薄氷堂 | April 29, 2014 21:35
小林旭の赤いトラクターという歌声が頭の中をかけめぐさっています。
Posted by: k | April 30, 2014 21:24
>Kさん
小林旭といえば、一連の無国籍映画(笑)を思い出しますね。
ストーリーはむちゃくちゃなんだけど、そこが魅力だったのかなあ。
主人公が意外に(?)女性には禁欲的なところがカッコよかったけど、あれは時代のせいだったのかもしれません。
Posted by: 薄氷堂 | May 01, 2014 23:24