
そうか、今日は飛鳥Ⅱが入港していたのか。ぼくは貨物船派だが、ほかにネタもないからパチリ。
このところ身辺に落ち着かぬことあり、なにごとにも集中できず参っているけれど、『嵐が丘』はつづけている。やっと原書の218頁にたどりついた。これを途中で放り出してしまえば、自分はもうおしまいだと思っている。
もちろん次の目標も模索しなければなるまい。少し目が弱ってきてはいるけれど、乱読も悪くはないか。いくら酔生夢死が理想だとはいえ(笑)、このままくたばるわけにはいかないからだ。
……なんてね、格好つけて結局また一杯。
Comments
これって・・・船でしたか・・・
大きなビルがあるなあ・・・釧路は都会だなって思っちゃいましたよ。こんなにでかいんですね・・・
ちなみに、私は漁船派・・・北洋へ行くような、あるいは鯨を摂るような大きなものも、近所のおっちゃんが乗っていた小さな船外機のエンジンのやつも対象です。
なんてたって、うまい魚を取ってきて食えるんですから・・・
Posted by: 三友亭主人 | October 25, 2013 07:48
>三友亭さん
> 大きなビルがあるなあ・・・釧路は都会だな
人口は奈良市の約2分の1、桜井市の約3倍。小なりといえども、東北海道最大の都市ですよ。
もっとも人口はこれからも減りつづけるでしょうね。
> 私は漁船派・・・
豪華客船は向き不向きがあると思います。社交的な人なら楽しめるでしょうが、ぼくみたいにパーティはきらい、派手なショーも苦手、ダンスも踊れないようなヤボな男には苦痛ですね。
漁船はねえ……岸壁から見ている分にはいいんですけど、いかにも船酔いしそうでいけません。
やはり乗るなら大型貨物船かなあ。メスルームで一杯やりながら、乗組員とおしゃべりするんなら楽しいと思いますよ。
Posted by: 薄氷堂 | October 25, 2013 08:43
こんにちは!
飛鳥Ⅱって、なんですか?
たぶん写真のいちばん奥に見えている巨大な物体かと。
だけどあまりに大き過ぎるような気がしますね。
気のせいでしょうか。
Posted by: 只野乙山 | October 25, 2013 10:23
目の衰えは切実です。
両方とも極度の近視なのに
右目の乱視が進み
左目の老眼が進みました。
ちくと辛いですね。
石垣から波照間に行く小型客船は
海の上をジャンプしながら進みます。
スリリングです。
Posted by: 根岸冬生 | October 25, 2013 12:46
>只野乙山さん
「飛鳥Ⅱ」は郵船の客船ですよ。気のせいではなく、ほんとうにでかい船です。
豪華客船はダイエットの敵ですから(笑)、近づいてはいけません。まず一日1キロの割合で体重が増えるでしょう。
Posted by: 薄氷堂 | October 25, 2013 21:40
>根岸冬生さん
目の衰えはほんとうにつらいです。読みたい本はいくらでもあるんですけどねえ。
最近では明暗のはっきりしたパソコンの画面のほうが楽になってきました。これがまた目にはよくないんでしょうね。
Posted by: 薄氷堂 | October 25, 2013 21:42