Daily Oregraph: 退屈な日常
10月24日 待てば実もなる
わが家のナナカマドに今年実がなったことはすでに書いたとおりである。
去年までは一度も実をつけなかったはずという記憶はやはり正しかった。この木は樹齢約20年になるが、これまで実のなったのを見たことはないといって、母も驚いている。
世の中こういうこともあるのだから、今は思いどおりにいかなくても、若い諸君にはコツコツ努力をつづけていただきたいものだ。おじさんにはもう未来はないけどさ(笑)。
10月25日 雨
天気のせいもあるけれど、どうも調子が出ない。
こうして日常に復帰してみると、わずか一泊といえども、旅は刺激に満ち満ちていることがよくわかる。よその土地に身を置くと、ふだんは眠っている脳味噌の一部がそれこそ活性化するにちがいない。芭蕉の爺さんが旅に明け暮れたのもむべなるかな。
10月26日 西風の港
風速十数メートルという強い西風が夕方まで吹き荒れていた。
強風をものともせずに釣りをする人々には脱帽。こちとらとてもそんな元気はない。本を読むのもおっくうなのである。
裏のナナカマドにも実がなったのだから(笑)、くじけちゃいけないか。
The comments to this entry are closed.


Comments