August 13, 2017

Daily Oregraph: 裏庭画報 テントウムシ

170813_01
 本日の最高気温 17.7度。天気は相変らずだ。

 コマツナと水菜の出来ぐあいを確認すると、日照不足と低温がつづいたせいか、成長が遅れている。ぐずぐずしているから虫食いの穴が増えるのだろう。

 ジャガイモの葉っぱにテントウムシがへばりついていた。マクロに弱いカメラだったからこれ以上近づけなかったけれど、このサイズで見てもかなり存在感があるのには感心した。こいつはアブラムシの天敵なので、どうかゆっくりご滞在いただきたい。

 さて昨日カモメの悪口を書いたら、大阪通信員より「日頃馬鹿にしているから糞を落とされるのだ」という鋭い反撃をくらった。なるほど心当たりがないわけではなく、胸にチクりと痛みを感じるけど(笑)、無差別爆撃は国際法違反だから勘弁して欲しいものである。

 明日は十勝港へ出張予定。精進が悪いから、天気はパッとしないんだろうなあ。

| | Comments (0)

August 04, 2017

Daily Oregraph: 裏庭画報 ヒメウラナミジャノメ?

170804_01
 今の時期あまり近づきたくはないのだが、菜っ葉の種を撒きに裏庭へ。

 ずうずうしく伸びたギシギシの茎を除草鍬で一撃して倒したところへ蝶が飛んできた。図鑑を調べるとヒメウラナミジャノメによく似ているけれど、ちょっとちがうような気もする。羽の一部が欠けているから、余命いくばくもないのだろう。

 モンシロチョウはよくみかける。幸いいまのところ青虫はみつからないが、こっそり隠れて菜っ葉を食べているのかもしれない。小さな蛾も飛び回っている。得体の知れぬ虫が、足元でいきなりピョンと跳ねる。

 八月の裏庭では、人間は完全によそ者である。気をつけていてもクモの糸に引っかかるし、もうじき蚊も飛び回るだろう。ここはあんたの来る場所じゃないよといわれているようなものだ。まったくシャクにさわる(笑)。

170804_02 
 今年もまたこの花がたくさん咲きはじめた。散歩していると、あちこちでよくみかける。園芸植物くさいから調べる気にもなれないのだが、秋を予感させる花のひとつだと思う。

| | Comments (0)

August 15, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 秋の色

120815_01
 ミヤマニガウリは今日も元気だが、頂点に達すればあとは衰えるのを待つのみ、無常といふことだなあ。

120815_04

 ヤマブドウもひとつふたつと実が大きくなりはじめた。

120815_08

 今年はじめて目にしたアカトンボ。秋ですよ、秋。

120815_03

 ちょっと盛りを過ぎたようだが、ハッカ。ハッカの葉はいつまでも爽やかな香りが残る。何年も前に辞書にはさんでおいた葉でも、指でそっとこすれば、フッと芳香が漂うのである。

120815_06

 クサレダマ。この花はトップヘヴィだから、斜めに倒れていることが多い。わずかの風でも大きく揺れるため、案外撮りにくい花である。

120815_07

 ミツバフウロ。ゲンノショウコによく似ているので、花だけアップで撮ったのでは区別がつかないと思う。

120815_05

 ナガボノシロワレモコウ。この気の弱い幽霊みたいな花を見るたびに、なにが楽しみで生きているのだろうと、つい余計な心配をしてしまうのである。

| | Comments (6)

August 08, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 風強し

120808_01
 風が強かった。目が悪い、腕が悪い、風が強いときては、写真を撮りにくいことは申し上げるまでもない。

120808_02

 あちこちでミヤマニガウリの花が咲き、夏の盛りを告げているというのに、気温はさっぱり上がらない。今日も最高気温は21.4度(@10:45)である。

120808_03

 イケマはどちらかといえば地味な植物だが、花と葉との取り合わせには一種の気品が感じられる。

120808_04

 今日はマクロレンズじゃないし、うっかりリコーのコンパクトを忘れたので、あまり寄れなかったけれど、イトトンボ。名前は知らない。

 ぼくはトンボの中ではイトトンボが一番好みなのである。一瞬ふっと消えたかと思うと、少し離れたところにひょっこり現れる……その変幻自在な飛び方がおもしろい。

120808_05

 やはりコキマダラセセリだろうか? チョウはアングルによってずいぶん見え方がちがうから、写真図鑑を見てもいまひとつハッキリしないことが多い。

 明日明後日と天気予報はパッとしない。晴れるか降るか、どちらにしてもはっきりしてほしいものである。

| | Comments (4)

July 31, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 ツリガネニンジン開花

120731_02
 今日も夏らしい一日だった。最高気温24.3度(@15:08)である。

120731_03

 ツリガネニンジンが開花した。これもうかうかしていると夏が終わってしまうぞ、というお告げの花のひとつである。急いでジンを飲んでしまわなくてはいけない。

120731_01

 コキマダラセセリだと思うのだが、昨日温根内で見たのと微妙にちがうような気もする。しかしもはや昆虫にはまる余裕などないから、深く追求しないでおこう。

 もしご存じの方がいらしたら、ばかもの、ちがうじゃないか、といってお叱りのうえお教えくだされば、まことにありがたい。

 さて裏庭はどうなったかというと、一昨日からハムシが大発生して風雲急を告げ、第二次小松菜はまだ若いうちにすっかり収穫してしまった。むざむざハムシに食われてしまうのはシャクだからである。セセリチョウは愛らしいから絵になるが、ハムシの群は気味が悪いだけだから、写真は撮っていない(笑)。

 殺虫剤は使いたくないので、ホウキをふるって無慮数百匹を退治したが、そんなものではとても間に合わない。いったいどこから湧いて来たものか、自然とはげに恐るべきものである。白カブの運命が気になるけれど、いまのところ手の打ちようはない。

| | Comments (2)

July 30, 2012

Daily Oregraph: 温根内レポート

120730_03
 今日の釧路市内は最高気温23.0度(@14:15)だったが、温根内はたぶんプラス3度以上はあったと思う。

 平日にしては駐車場にそこそこ車が停まっており、中には神戸ナンバーの乗用車も混じっていた。

120730_04

 ヒメジョオンの群落。

120730_04b

 シオガマギクに止まるセセリチョウ。これはたぶん次の写真のチョウと同種だと思う。

120730_05

 クサフジを吸蜜しているのはコキマダラセセリだろう。

 今日はチョウやトンボがたくさん飛び回っていたが、ぼくの好みはセセリチョウとシジミチョウの仲間なので、的を絞ってみた。

120730_06

 ヒロハヒルガオ。

120730_07

 ゴキヅル。ミヤマニガウリが開花したばかりだから、ゴキヅルの花が咲くのはもう少し先である。

120730_08

 林の中に咲くタチギボウシ。

120730_09

 これはエゾミドリシジミだと思うがどうだろうか?

 このチョウにかぎらないけれど、昆虫が猛毒のドクゼリやトリカブトに中毒しないのはおもしろい。有毒植物にしてみれば、人間に死なれたって一向に平気でも、虫に寄ってきてもらわねば困るわけだから、自然というのは実にうまくできているものだ。

120730_10_2

 今日一番数が多かったのはヒメシジミである。標準ズームではあまり寄れないので、ポケットからリコーのコンパクトを取り出して、

120730_01

はい、クローズアップ。こういうのを撮るには実に便利なカメラだと思う。このカメラ、まだまだ寄れる(むやみに寄ればいいというものではないけれど……)。

120730_02

 タヌキモがまだ咲いていた。これもリコーのコンパクト。液晶モニタの見にくささえ我慢すれば、位置的にいって、コンパクトのほうが撮りやすい。

120730_11

 今日はまともな写真を撮れなかったけれど、サワギキョウが咲きはじめていた。だんだん秋の包囲網がせばまってきたように感じる。

120730_12

 イヌゴマ。一般的な人気のほどはわからないけれど、花びらの模様に愛嬌があって、ぼくは気に入っている。

120730_13

 ホザキシモツケ。これは春採湖畔にもたくさん咲いている。

 汗まみれになって一周したが、今日はたくさんのチョウにも出会えたし、まずは満足。次に訪れるのは、ゴキヅルの花が咲く頃になるだろうか。

| | Comments (0)

July 24, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔

120724_02
 すっかり連載ものになってしまったが(笑)、本日のボート練習風景。最初のころはお遊び半分に見えたけれど、さすがに追い込みともなればどのチームも真剣である。

120724_01

 一方こちらは、全力疾走で坂を駆け上がっていた工業高校の諸君。マラソンクラブの会員ならともかく、いい年をしたおじさんは決してマネをしてはいけない。

120724_03

 テントウムシはちがう型同士でも交尾するという事実をはじめて知った。世の中知らないことだらけである。

120724_04

 温根内にくらべれば数はうんと少ないが、春採湖畔にもドクゼリは咲く。これも秋を予感させる植物のひとつだ。

| | Comments (2)

July 23, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 漕げ、漕げ、ボートを

120723_01
 今日は平日だというのに、またしても駐車場は一杯。女性チームがボートの練習に訪れていた(このところまるで記録係(笑))。

 たぶん本番は見物に行かないと思うけど、これもなにかの縁、陰ながら応援しているからがんばってね。

120723_02

 ネムロブシダマの果実。九月には真っ赤になる。

120723_03

 キマダラセセリの仲間だろうか。左右同じ個体である。つぶらな黒い眼がチャームポイント。

 本日の読書。マギー嬢の家では親戚一同も集まって、家族会議が開かれる。母方のおばさんたちは同情心が薄く、父親譲りの気性の激しさを持つマギー嬢は、ぷっつんと切れて「あなたたちなんかあてにしません」と宣言する。そうはいっても親戚の世話にならねば当面の暮らしが立たないのだから、いささか軽率のそしりは免れないけれど、そこが若さというものなのだろう。

 マギー嬢の学費の一部を補助していたおばさんは、この子はあいかわらずだ、金をかけて教育したのはムダだったと嘆くのだが、実は教育の成果はあったのだ。おばさんやおじさんたちには金はあるけれど、マギー嬢が受けたほどの教育はない。どこにそれが現れているかというと、ことばづかいである。

 おじさん、おばさんたちは訛り丸出しだが、マギー嬢はそうではない。牧師さんから教育を受けた兄のトムも、さすがにことばづかいが一変している。これぞ父がわが子に与えた eddication のたまものであろう。

 このあたり移り変わろうとしている時代の流れも見えてくるし、やんわり皮肉も効いており、作者のみごとな手腕を味わうべき場面だと思う。そいつを味わいながら芋焼酎を一杯やれば、一日はめでたく完成する……はずである。

| | Comments (2)

July 18, 2012

Daily Oregraph: 温根内は暑かった

120718_03
 温根内は暑かった。今日の釧路市の最高気温は21.7度だが、ここは少なくとも25度以上はあったはずである。

120718_04

 今日は小学生の団体が見学に訪れていた。いくつものグループに分かれていて、次から次へと現れる。こんにちは! と、何度挨拶をかわしたか覚えていないほどである。

120718_05

 チョウの多いことには驚いた。トンボもスイスイ飛んでいる。

 写真のセセリチョウは、旧友のカラフトタカネキマダラセセリのような気もするが、このアングルではなんともいえない。暑いのに毛がふさふさ、ちょっと間が抜けているけれど愛嬌たっぷりだから、ぼくはセセリチョウのファンなのである。

120718_08

 植物の写真もたくさん撮ったけれど、めんどうくさいからすべて割愛。どうせご退屈だろうし(笑)。

 汗をかきっぱなしでへとへとになり(これじゃ本州へは行けないな)、温根内を撤退して市内の大型ショッピングセンターへ逃げこんだ。味気ないといえば味気ないが、根性なしにとって、やはり文明のもたらす涼しさはありがたい。

 午後からはまるでやる気なし。しかしやらねばならぬ。一杯やる前にちょっとだけね。

| | Comments (4)

July 14, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 ゾウムシ

120714_01
 第8回釧路港舟漕ぎ大会は、釧路港まつり関連行事のひとつとして、今年は8月4日(土)の08:15に開会されるそうな。一般の部の優勝賞金はなんと30万円というから、大パーティを開催できるだろう。ご健闘をお祈りしたい。

 港まつりといえば、ここ十年ほど見物したことがないけれど、今年あたりはぶらりと出かけてみようかなと考えている。最近生活パターンに変化が乏しく、しばらく町を歩いていないからだ。

120714_02

 さて植物界にはそう大きな変化がなかったので、めずらしく昆虫の写真でも。これ、ゾウムシにはちがいないけれど、めんどうだから名前はまだ調べていない。なかなか愛嬌のある顔をしていると思うが、いかが?

 マクロに強いリコーのコンパクトカメラで撮ったのだが、風があって葉がかなり揺れていたのにちゃんと写っている。一眼レフで撮るよりずっと楽かもしれない。

 昆虫を見かけたら、またねらってみようかな。ただひとつ問題なのは、あまり虫は得意じゃないので、思い切ってレンズを近づけられないことである(笑)。

| | Comments (6)

その他のカテゴリー

たべもの | アルコール | カメラ | 京都 | 写真 | 北海道 | 文学 | 昆虫 | 植物 | 歴史 | 石炭 | 紀行 | | 釧路 | 雑記 | 音楽 |