March 17, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月17日

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 大量の木材はマレーシア産のいわゆる南洋材。

 現場の方にお聞きしたところ、釧路の水面貯木場が廃止になったことから、十勝港で揚荷されるようになったのだという。

 かつては本船から木材を水面に落とし、それを職人わざで筏組みしてボートで曳き、水面貯木場へ運んだのである。しかし北海道内では水面落とし方式もう行われていない。

 現在ではこのように直接岸壁に揚げて土場に仮置きしてからトラック輸送するのである。

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 ご参考までに中央埠頭で撮影した釧路川での水面落としと筏組みの写真をごらんいただきたい(2005年3月27日撮影)。

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 これは荷役の最後に組んだ筏を曳いて水面貯木場へ向うところ(2005年3月27日撮影)。

 もうこの景色は見られなくなってしまった。

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March 16, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月16日

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 働く男たち。

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 仕事はいろいろ。

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 そして日が暮れる。

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March 13, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月13日

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 今朝の豊似川。景色が一変している。

 先日の豪雨のせいで雪どけが進んだだけではなく、流れのかたちまで変ってしまった。自然の力恐るべし。

 途中の道路脇の雪も後退し、冬の間に傷んだ路面があらわになっている。あちこちに小さな穴ぼこが開いているのだ。

 一週間ぶりで釧路に帰着。明日からは平常営業……となるかどうか?

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March 11, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月11日

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 あいにくの曇り空だったが、そう寒くはなかったので、三十分ほど町を散歩してきた。

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 ひさびさの十勝神社。

 今日は 3.11 だから、神様にはしっかり仕事をしてくれなあかんと注文をつけてきた。いざというときに頼りにならぬのでは困るではないか。

 庶民を苦しめる災害をもたらすのではなく、税金を食い物にする悪徳政治家どもの頭上に雷を落とすのが神様の役目であろう。お賽銭を十五円も奮発したのだから、頼みましたぞ。

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 散歩のしめくくりは……いざ、るるへ!

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March 10, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月10日

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 昼休みに広尾漁港をぶらぶら歩いてきた。昼時なのに、漁師さんたちが網の手入れをしていた。

 人は働き、

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水鳥は遊ぶ。

 いや、のんきに遊んでいるのではなく、エサを求めてパトロール中なのかもしれない。

 夕方空が曇ったとたんにぐっと冷えこみ、釧路からやってきた渡り鳥のジジイは肩をすくめたのであった。いつになったら帰れることやら(笑)。

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March 07, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月7日

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 天気は上々。ただし風は冷たい。

 本日は忙しかったので疲れたから、生存証明写真のみにて失礼したい。

 それにしてもこのところ十勝港づいているなあ。昼休みに「るる」で買い物をしたよ……といえば、もはや地元民扱いされるんじゃないだろうか(笑)。

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February 22, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月22日

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 昨夜は仕事が無事終ったので一人酒盛り。オンザロックの氷は近くのコンビニで……そこは抜かりない(笑)。

 スーパーの棚に初めて見るウィスキーがあったので、どんなものかと思って買い求めたのだが……鳥取のウィスキー侮るべからず。なかなか結構なお味でスイスイのどを通過する。

 どんな味かと聞かれても困る。説明するよりも飲ませてあげたほうが手っ取り早いけれど、今晩には空になるから、来てもムダだよ。

 十勝で鳥取県のウィスキーを味わうというのも乙なるかな。ホテルの部屋で一人というのはわびしく、できれば一緒に飲む相手が欲しいところであった。

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 一夜明けて、部屋の窓から朝日を拝む。朝日がめでたいのは、なにも元旦にはかぎらない。太陽教徒としては、海に昇るお天道さまはことにありがたいのである。

 午前中に無事釧路へ帰着。しばらくは平凡なる日常がつづくことになりそうだ。

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February 20, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月20日

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 上々の天気であったが、夕方やや強い雪が降り出したのには驚いた。どうなることかと思ったら、やがてけろりと止んだので一安心。

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 デッキ上の偶然芸術。ちょいとモンドリアン風である。仕事中にも美を追究する姿勢を買っていただきたい(笑)。

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 本日のランチ。

 右がビーフの煮込み。左はちょっととろみのついたチキン、タケノコ、キノコのスープ。どちらもきわめて美味であった。あっぱれ。

 まずいものを食わされたって、航海中は外食できないのだから、こういう腕のいいコックさんに当たった乗組員はハッピーであろう。ぼくももちろんハッピー。

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February 18, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月18日

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 写真は豊似川。前回通りかかったときとはちがって、河原はすっかり雪に覆われている。

 大雪にならず助かった。途中の道路状況は除雪がゆきとどき、なかなか良好、ふだんより少し時間がかかった程度で十勝港に到着した。

 かえって釧路市内の道路のほうが滑って危ない。スピードを殺していたにもかかわらず、ブレーキが効かずにズルズルと滑って、危うく追突しそうになり、まさに間一髪であった。だから市内を走るのに時間がかかったのである。

 気をつけていても、滑るときは滑る。お互いに気をつけるの自乗くらい用心しようではないか。

 おっと、今の時期「滑る」は禁句だったか……(笑)

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December 29, 2017

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 12月29日

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 本日十勝港より無事帰着。明るい年を越せそうである。

 写真は(たしか)豊似川。まだ雪はそれほど深くない。川原がすっかり雪で埋もれると、景色はより単純化されて美しくなる。しかし冬道を運転するのはいやだから、見たくもあり見たくもなし……

 こういう雪の川原で焚火をしながら、ウィスキーをクイッと飲んだらさぞ愉快だろうと思う。そして何時間もボーッとして過ごすのである。太陽系で最高の贅沢だろうな。

 そう思うだけでまだ実行したことはないけれど、車の運転をしてくださる方がいたら(笑)、ぜひやってみたい。

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