June 24, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 6月24日

 体がなまっているので、午前中一時間ほど広尾町内を散歩した。

180624_01

 まずは旧広尾駅舎をめざしたのだが、どうもおかしい。景色が変っているのである。

 旧広尾駅舎はバスターミナルとしても使われていたはずだが、別の場所にバス停があって、旅行者らしい人々がバスを待っていた。

 間もなくやって来たのは「えりも岬経由様似行き」のバス。へえ、こんな路線があったんだ。

180624_02
 景色が一変した理由はすぐにわかった。旧駅舎の解体工事中だったのである。跡地はどうなるのだろうか。

 付近をしばらくあてもなく歩いてから町の中心街へ向かう。

 それにしても朝から暑い。スーパーに逃げこんで水分を取ることにした。

 入口付近で「おはようございます。今日は暑いですねえ」などと挨拶を交わす声が聞こえる。十勝の人が暑いというのだから、まちがいなく暑い。

180624_03
 一息ついたあとは、昼食用に買ったフランスパンをぶら下げて、十勝神社へ。

 ほんとに暑い。

180624_04
 十勝神社にやって来たにはわけがある。

180624_05
 広尾町指定文化財であるこの石灯籠は、前回訪れたときはまだ半分雪に埋もれていたから、心残りだったのである。

180624_06_2

 不信心者のぼくは自分のことは決して祈らないけれど、わずかのお賽銭を上げて、世界平和と腐敗内閣退陣を祈願しておいた。ご利益疑うべからず(笑)。

 戻ろうとしたとき、もうひとつ広尾町文化財のあることに気がついた。文化財といわれなければ見落としてしまいそうな手水鉢だが、あたりの雰囲気はちょっと水木しげる風でおもしろい。

 今年散歩をしてたっぷり汗をかいたのは今日が初めてである。ここの最高気温は26.0度だけれど、釧路は19.3度だからずいぶんちがう。夏はこうでなくちゃ。

| | Comments (2)

March 17, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月17日

180317_01
 大量の木材はマレーシア産のいわゆる南洋材。

 現場の方にお聞きしたところ、釧路の水面貯木場が廃止になったことから、十勝港で揚荷されるようになったのだという。

 かつては本船から木材を水面に落とし、それを職人わざで筏組みしてボートで曳き、水面貯木場へ運んだのである。しかし北海道内では水面落とし方式もう行われていない。

 現在ではこのように直接岸壁に揚げて土場に仮置きしてからトラック輸送するのである。

050327_06  
 ご参考までに中央埠頭で撮影した釧路川での水面落としと筏組みの写真をごらんいただきたい(2005年3月27日撮影)。

050327_07
 これは荷役の最後に組んだ筏を曳いて水面貯木場へ向うところ(2005年3月27日撮影)。

 もうこの景色は見られなくなってしまった。

| | Comments (0)

March 16, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月16日

180316_01
 働く男たち。

180316_02
 仕事はいろいろ。

180316_03
 そして日が暮れる。

| | Comments (2)

March 13, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月13日

180313_01
 今朝の豊似川。景色が一変している。

 先日の豪雨のせいで雪どけが進んだだけではなく、流れのかたちまで変ってしまった。自然の力恐るべし。

 途中の道路脇の雪も後退し、冬の間に傷んだ路面があらわになっている。あちこちに小さな穴ぼこが開いているのだ。

 一週間ぶりで釧路に帰着。明日からは平常営業……となるかどうか?

| | Comments (0)

March 11, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月11日

180311_01
 あいにくの曇り空だったが、そう寒くはなかったので、三十分ほど町を散歩してきた。

180311_02
 ひさびさの十勝神社。

 今日は 3.11 だから、神様にはしっかり仕事をしてくれなあかんと注文をつけてきた。いざというときに頼りにならぬのでは困るではないか。

 庶民を苦しめる災害をもたらすのではなく、税金を食い物にする悪徳政治家どもの頭上に雷を落とすのが神様の役目であろう。お賽銭を十五円も奮発したのだから、頼みましたぞ。

180311_03
 散歩のしめくくりは……いざ、るるへ!

| | Comments (0)

March 10, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月10日

180310_01
 昼休みに広尾漁港をぶらぶら歩いてきた。昼時なのに、漁師さんたちが網の手入れをしていた。

 人は働き、

180310_02
水鳥は遊ぶ。

 いや、のんきに遊んでいるのではなく、エサを求めてパトロール中なのかもしれない。

 夕方空が曇ったとたんにぐっと冷えこみ、釧路からやってきた渡り鳥のジジイは肩をすくめたのであった。いつになったら帰れることやら(笑)。

| | Comments (0)

March 07, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 3月7日

180307_01
 天気は上々。ただし風は冷たい。

 本日は忙しかったので疲れたから、生存証明写真のみにて失礼したい。

 それにしてもこのところ十勝港づいているなあ。昼休みに「るる」で買い物をしたよ……といえば、もはや地元民扱いされるんじゃないだろうか(笑)。

| | Comments (2)

February 22, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月22日

180220_05
 昨夜は仕事が無事終ったので一人酒盛り。オンザロックの氷は近くのコンビニで……そこは抜かりない(笑)。

 スーパーの棚に初めて見るウィスキーがあったので、どんなものかと思って買い求めたのだが……鳥取のウィスキー侮るべからず。なかなか結構なお味でスイスイのどを通過する。

 どんな味かと聞かれても困る。説明するよりも飲ませてあげたほうが手っ取り早いけれど、今晩には空になるから、来てもムダだよ。

 十勝で鳥取県のウィスキーを味わうというのも乙なるかな。ホテルの部屋で一人というのはわびしく、できれば一緒に飲む相手が欲しいところであった。

180222_01
 一夜明けて、部屋の窓から朝日を拝む。朝日がめでたいのは、なにも元旦にはかぎらない。太陽教徒としては、海に昇るお天道さまはことにありがたいのである。

 午前中に無事釧路へ帰着。しばらくは平凡なる日常がつづくことになりそうだ。

| | Comments (2)

February 20, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月20日

180220_01
 上々の天気であったが、夕方やや強い雪が降り出したのには驚いた。どうなることかと思ったら、やがてけろりと止んだので一安心。

180220_02
 デッキ上の偶然芸術。ちょいとモンドリアン風である。仕事中にも美を追究する姿勢を買っていただきたい(笑)。

180220_03
 本日のランチ。

 右がビーフの煮込み。左はちょっととろみのついたチキン、タケノコ、キノコのスープ。どちらもきわめて美味であった。あっぱれ。

 まずいものを食わされたって、航海中は外食できないのだから、こういう腕のいいコックさんに当たった乗組員はハッピーであろう。ぼくももちろんハッピー。

| | Comments (2)

February 18, 2018

Daily Oregraph: 十勝港絵日記 2月18日

180218_08
 写真は豊似川。前回通りかかったときとはちがって、河原はすっかり雪に覆われている。

 大雪にならず助かった。途中の道路状況は除雪がゆきとどき、なかなか良好、ふだんより少し時間がかかった程度で十勝港に到着した。

 かえって釧路市内の道路のほうが滑って危ない。スピードを殺していたにもかかわらず、ブレーキが効かずにズルズルと滑って、危うく追突しそうになり、まさに間一髪であった。だから市内を走るのに時間がかかったのである。

 気をつけていても、滑るときは滑る。お互いに気をつけるの自乗くらい用心しようではないか。

 おっと、今の時期「滑る」は禁句だったか……(笑)

| | Comments (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

たべもの | アルコール | カメラ | 京都 | 写真 | 北海道 | 文学 | 昆虫 | 植物 | 歴史 | 石炭 | 紀行 | | 釧路 | 雑記 | 音楽 |