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June 25, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 ヒメウラナミジャノメ

 本日の最高気温は 21.0度。晴れ。

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 適温。窓を開けると涼しい風が入ってくる気持のいい一日だった。

 めずらしくシジミチョウがやってきた。こいつはヒメウラナミジャノメだと思う(ちがっていたらご指摘ください)。毛むくじゃらで暑そうに見えるけれど、あいにく言葉が通じないので確かめようがなかった。

 宣言したとおり本日も読書をサボってしまった。本人によれば明日から営業再開の予定だそうだが、これまた確かめようがない(笑)。

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June 24, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 食えないサクランボ

 本日の最高気温は 17.9度。曇り。

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 エゾヤマザクラのサクランボ。もちろんまずくて食べられない。

 しかしサクランボというよりも、こいつを拡大すればリンゴになりそうに見える。どちらも同じバラ科だからだろうか。

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 やはりバラ科のエゾノシモツケソウ。

 さてここしばらく低調で、さっぱり読書がはかどらない。今週は野暮用が多かったせいもあって、すぐに気が散ってしまうのである。

 そこで思い切って明日まではサボることに決定した。マイナカードの総点検みたいな金と時間の浪費(必ず失敗すると断言しておこう)をするくらいなら、一度全部うっちゃって再スタートを切ったほうがよかろうという判断である。

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June 17, 2023

Daily Oregraph: ハズリットからラムへ

 本日の最高気温は 21.6度。晴れ。

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 ヤマブキショウマ。春採湖畔でもみかける植物である。若芽は食用となるのだが、わが家ではたった一株なので食ってしまうわけにはいかないし、第一ぼくには若芽を見分けるほどの眼力がない。

 さてずいぶん時間がかかったけれど、やっとハズリットの著作集を読み終えた。この人は文章がうまく随筆の名手である。しかし性格にはやや難があって、世間と衝突を繰返しながら一生を送ったらしい。

 真実(truth)と自由(liberty)を旗印に、いったんこうと決めたら、その後事情がどう変ろうとてこでも動かない。妥協ということを知らないのである。たとえ年来の知人であっても、途中で心変わりするような人物に対しては、情状を酌量せずに容赦なく非難を浴びせるから、必要以上に敵を多く作る。自ら「ぼくはどうしてみんなにこれほど嫌われるのか知りたいものだ」とこぼすくらいで、有力者に取り入って楽な人生を送るなど無理な相談であった。

 この人には Liber Amoris (『愛の書』ほどの意味かと思う)という一編があって、たいていの文章には驚かないぼくも、これにはビックリ仰天した。これは当時43歳の彼が下宿屋の19歳の娘に恋慕して、俗にいえば「女に手玉に取られ」た挙句に振られてしまった事件の顛末を赤裸々に描いたものだ。言い寄っても言い寄っても結婚の承諾を得られなければ、たいていはすっぱりあきらめてしまうものなのに、この人の辞書には「撤退」の文字がないので、読者を散々いらいらさせながら、悲惨な結末へ向かって突貫するのである。

 いい年をして馬鹿じゃないか、あいつ一体どうしちゃったんだ、というのが当時一般の反応だったかと思うけれど、男が女の色香に迷うのはよくある話で、ひょっとしたらあなたにだって経験はおありかも知れない(笑)。ぼくが驚いたのはそこじゃない。これを世間に発表したことである。こんなみっともない話を公にすればどうなるかは容易に予想がつくから、ふつうならせいぜい親友に愚痴をこぼすくらいですませるだろうと思う。

 真実一路の人物だからウソはつけないということもあるのだろうが、たぶん思ったことはすべて書かずにはいられなかったのだろう。出来はともかく、文学史上希有の怪作といえるのではないか。

 このハズリットの長年の友人に『エリア随筆(The Essays of Elia)』の作者チャールズ・ラム(Charles Lamb, 1775-1834)がいる。今どき彼の随筆を読む人は研究者くらいなものだろうが、(ぼくの曖昧な記憶によれば)旧制高校あたりではよく読まれていたはずである。

 ハズリットを読んだのも何かの縁、次は『エリア随筆』と決めた。ああ、ますます21世紀から遠ざかる……

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June 14, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 ギョウジャニンニク満開ならず

 本日の最高気温は 18.5度。曇りときどき晴れ。

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 ギョウジャニンニクはめでたく満開……とはならなかった。ここしばらく天気が悪かったせいかも知れないけれど、ごらんのとおり、まだ開いていないツボミが残っている一方で、いくつかの花がしおれはじめている。どうもこれでは絵にならない。

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 ところで越境組のスミレだが、いつの間にか数が増え、こうしてまとまった小グループが、場所を隔てて三ヶ所もできていた。園芸植物といえどもあなどれない生命力である。(これのみ昨日撮影)

 ササは昨年までの勢いは衰えたものの、あいかわらずニョキニョキ顔を出している。現在見つけ次第始末しているところだ。ササが勝つか、人間様が勝つか、勝負の年である。

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June 10, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 ギョウジャニンニク開花間近

 本日の最高気温は 15.2度。曇りときどき雨。

 -おい、いくらなんでももう満開になったろう。一杯やろうじゃないか。

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 -それがなかなか。ごらんのとおりあと数日かかりそうだよ。昨日今日と気温が低いせいかも知れないな。

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 昨年の工事後葉っぱはほぼ半減したけれど、いつもは二つ三つしか咲かない花が写真には四つ見える。実は左側にももう一つ咲いているから、今年は合計五つである。これはめでたいことだ。この調子で増えてくれれば、一もうけできそうなのだが……(笑)

 それにしてもにっくきササがちらほらと生えてきた。明日は容赦なく成敗するつもりだ。

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June 06, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 本日のギョウジャニンニク

 本日の最高気温は 19.5度。晴れ。

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 前回撮影してから五日も経ったのでそろそろ……とはまいらない。ギョウジャニンニク(注)の花はなかなか満開にはならないのである。

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 クサノオウ。いつの間に咲いたのだろうか? 昨日は気がつかなかったけれど、すでにかなりの背丈だから、少なくとも数日前からツボミをつけていたのだろう。

注:本日の道新地方版にギョウジャニンニク栽培に関する記事が掲載されましたので、ご希望の方には Email Address(画面上には表示されません)をご記入の上コメントしてくだされば、スキャンしたファイルをお送りします。

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June 01, 2023

Daily Oregraph: 裏庭画報 シャクの花

 本日の最高気温は 18.5度。晴れ。

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 わが家のシャクも開花。こいつは若芽が食用になるらしい。独特の香味があるというのはセリ科だからかも知れない。しかし若芽のうちに見わけるには修行が必要だから、素人はうっかり手を出さないほうがいいだろう。キノコだけではなく、野草も怖い。

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 さてギョウジャニンニクだが、外側の薄い皮膜が取れて小さなツボミがたくさん姿を現わした。開花が待たれる(だれも待っていなかったりして……)。

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