Daily Oregraph: 裏庭画報 コンロンソウ
コンロンソウが咲いていた。しかし今のところこの一輪だけ。えらく少ないけれど、去年の秋、あまりにも雑草がはびこったので、手当たり次第に草むしりしたせいじゃないかと思う。
雑草といわれかねないような地味な花だけれど、崑崙山脈の雪のように(?)白い花が値打ちである。
種を蒔いてからちょうど一ヶ月。やっとそれらしくなった水菜である。ほんとに時間がかかるなあ。インドの魔法みたいに、種を蒔いて水をかけたらあれよあれよという間に芽が出たと思ったら、それがぐんぐん伸びて、へいお待ちどおさま! というのが望ましい。
こちらは小松菜。こちらもやっと形になってきたけれど、すでに虫食いの跡がある。虫の分際で実にけしからん。そこいらに雑草がいくらでも生えているではないか……といっても、虫けらやアベシャツ一味には理屈は通用しないか(笑)。
Comments