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March 31, 2020

Daily Oregraph: 塩の山

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 これがなんだか一目でおわかりになる方は少なかろうと思う。恐山で撮った写真ではない(笑)。実は野積みされた塩の山なのである。ちょっと不気味ではあるが、いわば偶然芸術のひとつ。

 さて恐山、イタコとくればお告げである。あなた、決してお告げをバカにしてはいけませんぞ。案外当たるんだから。

 西洋にはアト・ランダムに聖書を開いて、たまたま指を置いた箇所を読み、今後の指針を得る聖書占いというのがあるらしい。別に神様を信じなくても、古人の知恵を借りるという意味はあるのだから、一度お試しになってはいかがであろうか。

 なにも聖書でなくても、定評ある古典ならどれでもかまわないだろう。そこで今日は方丈記をでたらめに開いてみたら、つい最近書かれたばかりといっても通用するような文章に出くわしたのでご紹介しよう。

 それ、人の友とあるものは富めるを尊(たふと)み、懇(ねむごろ)なるを先とす。必ずしも、情あると、すなほなるとをば、愛せず。ただ、糸竹・花月を友とせんには、しかじ。人の奴たる者は、賞罰甚(はなはだ)しく、恩顧厚きを、先とす。(以下略)

 (そもそもアベ友となる者を見れば、金持様々で、仕事や飯の世話をしてくれる人を優先している。必ずしも共感力のある人や、正直にものをいう人を愛さないのである。そんな連中を相手にするくらいなら、ギターや自然を友としたほうがよろしかろう。人にへいこらする者は、選挙資金をたんまりもらい、出世できるのをなによりとしている。)

 結局現代も方丈記の時代も、たぶん聖書の時代も、人間様というのはほとんど変わらないものらしい。

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March 29, 2020

Daily Oregraph: 春が来た……らしい

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 またしても大阪通信員花だより。花の波状攻撃だね、まるで。

 しかし、しかしである。大阪のションベン横丁ごときに負けるのはくやしいから、ダメでもともと、裏庭へ行ってみると……

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 どんなもんだい、フクジュソウを一輪みつけたぞ。一部分枯草に覆われていたので手で払ったらゴミが付いてしまったけれど、みごとな開きっぷりである。

 春が来たおらが庭にも福壽草、と小学生なみの素直な(?)一句……だと思ったら、「福壽草」は春じゃなくて新年の季語だってさ。北海道をバカにしてやがる。

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March 28, 2020

Daily Oregraph: 春は来るのか?

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 例によって大阪通信員から花だより。モクレンだね。ぼくは最近散歩をさぼりがちだから、写真を送ってくれるのは大助かりである。

 さて、こっちは相変らず殺風景だけど、気温は少しずつ上がってきた。暖かくなってきたのはうれしいのだが、今朝の北海道新聞朝刊の大見出しは、

  札幌の売上高5500億円減
   2~3月試算 卸売・小売業最多

というんだから、とんでもない事態である。しかもこれが当分つづきそうだとは、暗然たる気分になる。多くのみなさんは不安を感じ、同時に憤懣やる方ないことだろう。

 こんな夢を見た……

 「生徒には外食をするな、花見をするなといっておきながら、貴様の細君が大勢取巻きを引き連れて、レストランへ這入って花見をしたのを見て云うことだ。誤魔化せるものか」

 (これはどうやら山嵐の声らしい)

 「妻がレストランに這入ろうが、花見をしようが僕の知った事ではない」

 「だまれ」と山嵐は拳骨を食わした。アベシャツはよろよろしたが「これは乱暴だ、印象操作である。理非を弁じないで腕力に訴えるのは無法だ」

 (文学士の赤シャツならともかく、アベシャツのセリフにしては学がありすぎるような気もする)

 「無法で沢山だ」とまたぽかりと撲る。「貴様のような奸物はなぐらなくっちゃ、答えないんだ」とぽかぽかなぐる。

 (さて、このとき坊ちゃんはどうしたかというと)

 おれも同時に野だ(注: ぼくはなんとかスシローを連想した)を擲き据えた。

……とまあ、このへんにしておくが(漱石先生、ゆるされよ)、暴力はいけない、腕力に訴えるのは無法だといったって、実はアベシャツは奸物なので、自分で直接手を下さなくとも、暴力に訴えることなど平気の平左、おまけに法をねじ曲げる無法者なのだから、ぼくは山嵐君を責める気にはなれない。

 山嵐ほどの腕力に恵まれてはいないから大人しくしているけれど、ぼくにだって玉子をたたきつけたくなるやつは何人かいる。そこで澄ました顔をしているあなたにも、ひょっとしたらそういう相手がいるのではありませんか?

 お縄になるからもちろんポカリとなぐるわけにはいかないが、選挙で落とすことはできる。というより、さしあたりそれしか方法はない。玉子はもったいないから焼いて食うことにして、面倒でも投票所へ行くことにしよう。

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March 24, 2020

Daily Oregraph: ウォール街で魚は獲れぬ

 確定申告をしてきた。税務署はガラガラに空いていた。例年なら待合室の椅子に大勢の人が座っているけれど、本日はなんとゼロ。職員の方も見るからにゆったりとして、「さあさあ、どうぞこちらへ」とニコニコ顔で、そこいらのホテルや飲食店より数倍も愛想がよろしい。公務員の鑑である。ていねいに教えてくださったおねえさん、どうもありがとう。

 帰り道にガソリンを補給したら、バカに安い。安いのはもちろん助かるけれど、なんだか尋常ならざる事態になっているようで、かえって不安になる。FRBは無制限の金融緩和というのだが、無制限にばらまいてもおれの懐には一銭も入らないとはこれいかに(笑)。ぼくは素人だから、壮大な詐欺行為が行われているとしか思えないのだが、経済に詳しい方にぜひ意味をお教えいただきたいと思う。

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 さて世界経済がどうあろうと、人々は日々働いて食っていかなければならない。ところどころ昨夜の雪が残る釧路川河畔では、漁師さんたちがせっせとお仕事をされていた。

 ぼくはいま漁師さんの提供してくれたホッケの開きをつつきながら一杯やっているのだが、無制限の金融緩和ねえ……

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March 23, 2020

Daily Oregraph: 雪の夜の新平家物語

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 07時30分。二階の窓を開けたら、冗談のようにでかい牡丹雪が舞い降りていた。こいつは冬の最後の抵抗を示す雪なのだが、間もなく止んで青空が出た。

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 20時30分。しかし敵もさるもの、負け戦と知りながら、再びしつこく降ってきた。もっとも4月の下旬にどか雪が降ったことだってあるから、油断はできない。

 たとえ政府が雪は自粛してくださいといったって(笑)、雪がハイハイということを聞くわけがない。それと同様に、一億火の玉、勇猛果敢に一致団結して戦おうといったって、ウィルスにはちっともこたえない。おまえ、バカじゃないかと笑われるのがおちだろう。

 はい、バカなんです。イベントは自粛せよといいながら、オリンピックはやりたいというんだから、バカにちがいない。それとも「オリンピックはイベントではない」と閣議決定するつもりだろうか。

 それだけではない。不要不急の外出の自粛を呼びかけながら、「外食や旅行代金の一部を国が助成」するというんだから、もはやバカ未満である。しかも意地でも消費税をゼロにしたくないとは、

 -民間の憂ふる所を知らぬおおたわけじゃ。助さんや、ちと懲らしめてやりなさい。

 -いや、ご老公、それでは足りませぬぞ。世のため人のため、壇ノ浦に沈めてしまわねば……

 -うむ、あやつは長州であったな。さらば、与一を呼べ。

 ご老公のお召しによって参上したのが下野国の住人那須与一宗高、このとき二十歳ばかりのイケメンにして、天下に聞こえた弓矢の上手、南無八幡大菩薩と唱えて、精神一到何事かならざらん、鏑(かぶら)を取ってつがい、よっ引いてひょうど放てば、あやまたず……

 -へえ、それでどうなりました、親分。

 いつの間にか舞台は変りまして、髪結床の二階で親分の話を聞いていた八公、思わず身を乗り出しております。

 -どうなったって、おめえ、那須与一かゴルゴ13かてえくらいだから、的を外しっこねえやな。

 -てえしたもんですねえ。ふ~ん、悪人はめでたく壇ノ浦の藻屑と消えるか…… そうこなくちゃいけねえ。さぞかし与一はもてたでしょうねえ。

 すると親分、煙管に火を点けてぷかーりと煙を吐きながら、

 -おい、障子を閉めな。雪が降ってきやがった。

 見れば江戸の町の夕暮れに、大粒の雪がひらひらと舞い降りているのでした。どっとはらい。

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March 22, 2020

Daily Oregraph: 人影絶えて……

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 人影まばらな哲学の道。ここはしばらく自分の足でテクテク歩くことになるから、もともと観光客でごった返すというほどではなかったと思うけれど、やはり人が少ないのはまちがいない。

 撮影した京都通信員によれば「ミーハーがめっきり減った」ので、これまで敬遠していた清水寺や嵐山にも行ってみようかと考えているらしい。

 観光客が激減すると困る人も多いにはちがいないけれど、バスの混雑も緩和されて、ほとんどの市民は一息ついているらしい。三年前のことだが、京都駅前のバスステーションでは、有名観光地向けのバス乗り場が観光客でごった返しているのを見て呆然とした記憶があるから、ここ一二年はどんなだったか、想像もつかない。

 伏見稲荷などはあまりにも外国人が多いのでたまげたけれど、いわゆるインバウンドというやつらしい。これ、どういうことかというと、実は日本が落ち目になった証拠のひとつなのである。京都だけでなく、北海道のリゾート地も同じ。多くの日本人は貧乏になったから物見遊山もままならず、安く遊べる日本に殺到する外国人に頼らざるをえなくなったわけだ。

 その現実を直視せず、相も変わらず世界に冠たるニッポンすごいですね、中国や韓国などは間もなく崩壊、アジア諸国などはしょせん後進国と、ゆえなき優越意識を鼻にかけていたところへコロナショックである。たかがマスクでさえ手に入らない、意地でもウィルス検査はさせない、それでいてオリンピックは完全実施などと狂ったことを抜かしているのだから、観光客が姿を消して閑古鳥の鳴くいまこそ、いいかげん先進国面をするのはやめたほうがいいと思う。

 ……てなことを考えながら歩くのが哲学の道だろう。

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March 19, 2020

Daily Oregraph: さらば等持院駅

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 気の滅入るようなニュースばかりでいやになるし、悪人どもの顔など見たくもないから、どうでもいいような超ローカルニュースをお届けしたい。

 嵐電北野線「等持院」駅が 3月20日から「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅に改称されるというので、当社京都通信員がもの好きにも写真を撮りに行った。なんでも明日からは「日本一長い駅名」になるらしい。

 新駅名で思い出したが、この大学は半世紀前まではあくまでも地味で宣伝下手、当時の本拠地河原町広小路では藁草履に履きかえて図書館に入るほど設備が時代離れしており、学食の「すうどん」は25円だったからなんと当時の市バス運賃50円の半分、当然貧乏学生が大多数を占めていたけれど、いまやイメージ一新、よくも悪くも革命的変化を遂げてしまった。Rのマークは rich の略ではないかと疑われるほどである。

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 等持院駅最後の姿をもう一枚。

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 そしてこちらは2002年9月18日にぼくがフィルムカメラで撮影した等持院駅である。この電車を見てなつかしいとお思いになる方もいらっしゃるだろう。

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March 16, 2020

Daily Oregraph: 一週間のごぶさた

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 今回の生存証明写真は、ひさびさのモンドリアン風。

 一週間は夢のように過ぎ去り、あっという間に株価は暴落したが、こういう時は持たざる者のほうが大損しない分だけ強い。

 しかし株価を支えるために浪費された年金の行く末は心配である。バカなことをしてきたものだ。禁じ手ではないのか? たとえ一時的に含み益があったとしても、売却して利益を確定することなどできっこないのだから、ないも同然。一方株価が下がれば損は確定。国民の貴重な財産をバクチに使うような連中は、桃太郎侍にバッサリ斬ってもらうしかあるまい(座頭市でも眠狂四郎でもかまわないが……)。なにか異議はおありですかな?

 心配といえばコロナウィルスもそうだ。どうせ風邪の親戚だろうと、ぼくも最初たかをくくっていたのだが、どうやらそうではなさそうだ。まさか黒死病ほどではあるまいが、警戒は必要らしい。病気のグローバリズムである。このたびの株価の暴落は、世界的な大きな変化のほんの手はじめにすぎないという悪い予感がする。

 日本に流通するマスクの8割が中国製であるという事実にはぼくも驚いたが、よくかみしめる必要があると思う。マスクだけではなく、多くの部品や部材を中国に依存しているらしい。つまり中国(だけではないが)をむやみに敵視している連中はバカ丸出しだし、ましてや戦争など考えている場合じゃないということだ。だって、たかがマスクも手に入らないんだし、ことはマスクだけではすまないのだから。

 今度のウィルスはまったく困ったものだが、これまで覆い隠されてきたさまざまな矛盾がいっぺんに露呈したという点では意味があるように思う。

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March 08, 2020

Daily Oregraph: 花吹雪

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 大阪通信員がまたしても写真を送ってきた。人が雪かきで苦労しているところへユキヤナギとはシャレがきつい。わが裏庭でこいつが咲くのは五月である。きっとニヤニヤ笑っているにちがいない。嫌味な男である。おのれ、覚えておれよ(笑)。

  雪柳ふゞくごとくに今や咲く  石田波郷

 実際にふぶいたらそんな呑気なことはいっていられまい。花の吹きだまりに足を取られ、腰の上まで埋まって身動きが取れなくなってしまうにちがいない。助けてくれと懇願しても、ぼくは助けないぞ。

 今回の雪には実に閉口した。今朝も仕上げに一仕事したから、合計二日半である。やれやれこれでおしまいと思ったら、午後除雪車が入って、道路沿いに雪を寄せたものだから、またもやスコップを握るはめになった。バカヤロー、余計な仕事を増やすんじゃない。

 しかし肉体労働もやっと一段落したから、明日からは平常営業、今夜は前祝いだ。毎晩前祝いをしているような気もするが……

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March 06, 2020

Daily Oregraph: 雪かき三昧

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 恐る恐るドアを押すと、ほんの少しだけだが開いた。昨夜21時過ぎにもう一度ドア前を除雪しておいたからだと思う。わずかの隙間をすり抜けることができたのは、6 kg の減量に成功したからである(笑)。どこぞのボンクラ首相よ、先手先手とはこういうことをいうんだ。

 新聞によると釧路市内の降雪は 62 センチだったそうだが、ドア前で実測67センチ、吹きだまりの深いところでは 110 センチ以上もあった。つまりいつもの数倍だから、雪の捨て場がない。愚公といえども、十分な土地がなければ山は移せないのである。今日はとうとう車を掘り出せなかった。明日へ持ち越しである。

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 掘り出すといえば、これ。わが家の石油ストーブは煙突式だから問題ないけれど、排気筒は FF 式ストーブの泣きどころである。深い雪を漕いでこいつを隣家の壁から掘り出すのに一苦労した(屋根からの落雪をまともに頭に食らえば一命にかかわりかねないからだ)。

 そんなわけで、明日もめでたく雪かきと決定した。

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March 05, 2020

Daily Oregraph: 暴風雪予報 第2部

 本日の記事第2部である。

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 14時47分。いよいよ吹雪になってきた。朝と昼の2回、玄関前を除雪したのだが、まったくムダだったので、この時点で今日はあきらめることにした。

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 18時33分。猛吹雪である。18時頃に玄関のドアを開けようとしたら、なかなか開かない。(たぶん)受験生おなじみの The door won't open. というやつである。なんとか3分の1ほど押し開けて、ドアの前だけ除雪した。

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 19時10分。悪い予感がしたので、ふたたびドアを開けてみると……やや、重い。なんと1時間前に除雪したというのに、もうこの有様である。ここ十年ほど、これほどの大雪はなかったと思う。

 ドアの前がこうだから、腰のあたりまで雪に埋まるのではないか。車は完全に雪だるまになっている。ところが通りの向い側を見ると、それほど積ってはいない。見た目半分である。いつものことだが、わが家の側は吹きだまりになるのである。

 明朝はどんなことになっているだろうか。はたしてドアは開くだろうか? とにかく雪かきにほとんど一日かかることは確実である。

 ちぇっ、今夜は前祝いに一杯やってふて寝だなと決めたところへ、大阪通信員の送ってきた写真がこれ。モクレンが咲いた、などと呑気なことを書いている(笑)。くやしいなあ。

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Daily Oregraph: 暴風雪予報

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 今日から明日にかけて暴風雪の予報が出ている。釧路は真冬よりも春先に大雪に見舞われることが多いのである。

 今朝はまだ降雪10センチ程度だったが、とりあえず玄関前の通路だけ確保しておいた。本格的な雪かきは明朝になるだろう。腕が鳴るわい(笑)。

 さて例のコロナウィルスだが、昨日スーパーへ行ったら、やはりトイレットペーパーとティッシュは皆無だったけれど、そのほかはおおむね平常どおりで、特に品薄とは感じなかった。

 紙などは十分に在庫はあるのだから買いだめする人々は愚かだと笑うのは、ちょっと待ったほうがいいと思う。多くの人は本能的に(?)今後物流が滞ることを懸念しているのだろう。政府が無策だからパニックを起こしやすいということではないか。

 たぶんオリンピック利権を守るために、政府が感染者数を少なく見せかけようとして小細工を弄してきたことは、よほど呑気な人でないかぎり、もうとっくに気づいている。それどころか、厚労省は逆にウィルス蔓延策を取り続けて来たとしか思われないのだから、旧軍の無茶な作戦と同じ話で、21世紀のこの世の中に一体どこの三等国だよといいたくなるほどである。

 容赦なく消費税を取立てて大多数の国民を貧乏にしてきたから、観光業は(いや、小売業もか)もっぱら外国人観光客頼み。しかも特に中国・韓国からのありがたいお客さんを頼りにしていながら、頭の悪いヘイト発言を繰り返してきた挙句が、いまや日本人がウィルス扱いされて、外国で差別される事件まで起こっている始末である。自業自得だね。差別するものは、差別されても文句はいえまい。

 三等国呼ばわりはけしからん、貴様それでも日本人かというなら、日本をこれほどみじめな国にした元凶である戦後最低最悪の安倍内閣をさっさと始末するのが「愛国者」の使命ではないのか。あ、いけない、なんだか自分が超ナショナリストになりそうな予感がする(笑)。

 明日の朝は雪かきに精を出して、正気を取り戻さなくてはいけないようだ。

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