Daily Oregraph: 裏庭画報 枝払い
昨日今日と天気がよく、気温も高い。みるみるうちに雪が融けて、日当りの悪い裏庭もずいぶん歩きやすくなった。
そこでナナカマドの枝を払うことにした。といっても成果はこれっぽっちだけれど、少しはすっきりしたように見える。ほんとうは幹ごとバッサリやりたいところだが、チェーンソーでもなければ無理だろうし、残骸を片づけるにはトラックも必要だ。
しかしたったこれだけでも始末するのは案外大変なのだ。適当なサイズに切りそろえて束にしなければ、ゴミとして収集してくれないのである。どうすべえか……
よし、来年だな(笑)。春になったら始末するとしよう。
ところで写真左の枝にご注目いただきたい。一昨年だったか、上の部分を払ったはいいけれど、その後小枝が何本も出はじめて、ぐんぐん成長しそうな勢いだから、根元に近いほうを切り取った。恐るべき生命力である。
何度でも繰り返して申し上げるが、戯れに木を植えるべからず。
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