Daily Oregraph: 裏庭画報 新顔 ミヤマエンレイソウ
おお、これは? いつから咲いていたのだろうか。去年は見落としていたのかもしれない。
オオバナノエンレイソウより二回りほど花が小さい。ミヤマエンレイソウだろうと見込みをつけて調べたところ、図星であった。
ミヤマエンレイソウには花が白いものと、薄紫がかったものとがあり、前者をシロバナエンレイソウ、後者(写真)をムラサキエンレイソウともいうらしい。めったにみかけないから、貴重な花だと思う。
ミヤマはもちろん「深山」の意味である。釧路は低温だから、標高が低くても花を咲かせるのだろう。
ミヤマエンレイソウの咲くような深山幽谷に住むジジイは、たいてい仙人と相場が決まっている(笑)。
とんと水墨画の世界であるが、それでも水道代に電気代、税金に社会保険料、いやはや仙人も楽ではない。味気ないことよ。
オオバナノエンレイソウより二回りほど花が小さい。ミヤマエンレイソウだろうと見込みをつけて調べたところ、図星であった。
ミヤマエンレイソウには花が白いものと、薄紫がかったものとがあり、前者をシロバナエンレイソウ、後者(写真)をムラサキエンレイソウともいうらしい。めったにみかけないから、貴重な花だと思う。
ミヤマはもちろん「深山」の意味である。釧路は低温だから、標高が低くても花を咲かせるのだろう。
ミヤマエンレイソウの咲くような深山幽谷に住むジジイは、たいてい仙人と相場が決まっている(笑)。
とんと水墨画の世界であるが、それでも水道代に電気代、税金に社会保険料、いやはや仙人も楽ではない。味気ないことよ。
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