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January 09, 2018

Daily Oregraph: 鍋焼きうどんはいかが

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 御得稲荷さんのご利益であろうか、雪は降らず雨になった。ありがたや! 雪かきを覚悟していたから、大いに助かった。

 しかし路面が濡れると、日中はともかく朝晩はひどく滑り、アイススケート・リンクのようになるので要注意だ。

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 本日のランチ。たまには変ったものをと思ったのだが、外食で鍋焼きうどんを注文するのはめったにないことだ。

 予想どおり、関東文化圏のうどんであった。これはこれでうまいけれど、やはりうどんは関西にかぎる、とあらためて思った。関西圏といっても、人の好みはさまざまだろうが、個人的には京都のうどんが断然気に入っており、半世紀近くも昔に食べた鍋焼きうどんの味はいまだに忘れられない。

 関西風であれ関東風であれ、いまの季節、これほど体の温まるたべものはざらにはあるまいと思う。体がポカポカして、土鍋になったような気分である。

 しかも……同席の方が勘定を払ってくださったのだから、ますます懐が温かい(笑)。さっそくお稲荷さんのご利益にあずかり、お賽銭の元を取ったわけだが、さてこの幸運はいつまでつづくだろうか? 

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Comments

薄氷堂さん、こんにちは!
鍋焼きうどんは寒い季節にいいですね。
仰るように、お写真のうどんは鍋焼きうどんには見えませんね。
何が違うのか、と言われても困るんですけど……

Posted by: 只野乙山 | January 10, 2018 at 05:35

>只野乙山さん

 第一のちがいは汁ですね。そばつゆの延長ですから、ちょっと醤油が強すぎる感じがします。しかし昔からそういうものですので、当地方の好みじゃないかと思います。ただしいったん関西のうまい出汁を知ってしまえば、勝負あったりです。

 第二はウドンの麺。モチモチだとかシコシコだとかいう食感を追求しているわけではなく、わりと無頓着という印象を受けます。これはソバにはうるさいが、ウドンはどうでもいいという、これまた昔からの好みの問題のような気がします(最近は変りつつあるようですが)。

 結局どちらかというと当地はソバ文化圏なんだと思っています。それがマスコミによる知識の普及や、新しい本州資本のウドン屋の進出によって、徐々に変りつつあるというのが現状なのでしょう。

Posted by: 薄氷堂 | January 10, 2018 at 09:08

>同席の方が勘定を払ってくださったのだから、ますます懐が温かい

正月早々、縁起がいいですなあ・・・やはり、御賽銭はしておくべきですなあ。

Posted by: 三友亭主人 | January 10, 2018 at 22:41

>三友亭さん

 三友亭さんにもいずれご利益があるはずですから(笑)、どうか楽しみにしていてください。

Posted by: 薄氷堂 | January 11, 2018 at 19:59

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