Daily Oregraph: 裏庭画報 枝払い
ナナカマドの枝を二本払った。このくらいのサイズになると、幹から離れて落ちるときにズシリという手応えを感じるものだ。
ゴミとして処理するためには、適当なサイズに切りそろえて、紐でくくらなければならない。面倒くさいから、このまま二三日放っておくつもりである。
一昨年切り落とした枝からは、盛んに芽が出ている。生命力の強さには感服するけれど、なあに、こちらだって負けちゃいない。来年また枝払いするつもりである。
ほんとうはそっくり切り倒したいところなのだが、とても全部は始末しきれない。困ったものである。
何度でも繰り返して申し上げるが、戯れに木を植えるべからず。ジジイのいうことは素直に聞いたほうがよろしい(笑)。
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