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May 06, 2017

Daily Oregraph: 裏庭画報 生命力に脱帽

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 裏の土留めの板が一部腐りかけていたので、応急処置を施した。放っておいたら今年中には決壊するにちがいなく、まさに危ないところであった。みっともない素人仕事では長くはもつまいから、いずれ本職の手をお借りせねばならないだろう。

 作業しながらあらためて傾斜地を見て驚いたのは、ウラホロイチゲがじわじわと領地を拡大して、かなりの群落に成長していたことだ。弱々しい花のようでいて、その生命力にはあなどれぬものがある。

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 もっとビックリしたのがこれである。

 去年の秋、伸びすぎて板塀の外にはみ出していたグースベリの枝を切り取ったのだが、そのうちの一本を離れた地面に突き刺しておいた。

 現在の場所は塀の内側からはとても近づけず、裏通りへ回って塀越しに実を取るしかないので、もし別の場所で成長してくれればありがたいと思い、ダメもとで試してみたのである。

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 驚くべし。ただ枝を地面に突き立てただけなのに、ちゃんと芽吹いているではないか。無事越冬したのである。

 このまま完全に根付くかどうかはまだわからないので、しばらく観察をつづけるつもりだが、なんとか生き残ってほしいものだ。ここは日当りが極端に悪い場所だから、もし実がなればもうけものだろう。

 植物の恐るべき生命力、ほんの少しでいいからジジイにも分けてもらいたいものだ(笑)。

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Comments

>植物の恐るべき生命力

本当に恐れ入るものがありますよね。

かつて、コンクリートの裂け目にできた「ど根性大根」なるものが世をにぎわせたことがありましたが、我が家の庭先にも駐車場のアスファルトと、その土留めのコンクリートの隙間に目を出した芽を出した山椒がすでに私の背丈を越えています。

Posted by: 三友亭主人 | May 07, 2017 at 07:42

>三友亭さん

 う~む、山椒ですか。それはすばらしい。

 山椒は価値のある植物ですから、大切になさってください。栽培に成功したら山椒大夫も夢ではありません。御殿が建つでしょう(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | May 07, 2017 at 09:52

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