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May 19, 2017

Daily Oregraph: 京都足棒日記 神社巡り編 (4)

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 3月28日。いわずと知れた八坂神社である。

 京都足棒日記もいよいよ最終回だから、このにぎやかな神社が最後にふさわしいかもしれない。

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 ここは立地的条件に恵まれているから、いつ来ても人だらけである。だからちょっと迷ったのだが、まあ、たまにはいいか。

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 八坂さんは神社界の大企業だから、ぼくなんかがお賽銭を上げる必要はあるまいと判断し、横目でちらりと見ただけ(笑)。

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 境内にある美御前社(うつくしごぜんしゃ)。道理でレンタル着物おねえさんたちが集まるわけだ。

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 桜が咲いていなくとも、そこそこ人は集まるものだ。もう少し気温が上がれば、ビールが飛ぶように売れるにちがいない。

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 たいして見物もせぬまま八坂神社をあとにして、このあと祇園界隈をブラブラしたけれど、写真は割愛する。

 四条河原町まではとにかく人出が多い。多すぎていやになる。人の好みはさまざまだが、やはり京都のおもしろさは路地散歩にあるとぼくは思う。

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 3月29日。上賀茂神社。

 この日は六条河原院跡まで歩き、ちょうど河原町五条のバス停に上賀茂神社行きのバスが来たので、ついフラフラと乗ってしまったのである。かつてのホームグラウンドの引力とは恐ろしいものだ。

 たいへん有名な神社だが、八坂神社よりはぐっと落ち着いた雰囲気である。

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 ホームグラウンドとはけっして誇張ではなく、まさにこの写真の芝生で仲間とソフトボールをして叱られたのである。いまや世界遺産だから、そんなバチあたりな真似をしたらしょっぴかれるかもしれない。

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 境内にある片岡社。ここはご祭神賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)の母君である玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀っている。

 縁結び-子授け-家内安全と、順序よくかなえてくださるありがたいお社。絵馬の数を見ても、多くの女性の信仰を集めていることがわかる。

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 来るたびにすばらしいと思うのが、境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)である。夏はここに逃げこめば涼しくていいだろう。

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 前日の八坂神社あたりからたまった疲れが出たらしく、しかもこの日も六条通りを突き抜けた直後だから、さすがにくたびれた。境内を一回り歩いてすぐに失礼する。

 工事中の御薗橋を渡ったときにはもう十二時半近く……どこかで一休みしたいところだ。

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 といったって、元来安上がりな男だから、御薗橋西詰の王将で餃子とビール。のどが乾いていたのである。

 -あの、お車ではないでしょうね?

 店員さんにそういわれて、思わず笑ってしまった。

 -歩きですよ、歩き。

 いや、このたびはほんとうによく歩いたものだ。足が棒とはけっしておおげさではない。釧路では車に頼り切りだから、健康のためいっそこちらに引っ越そうかしら。雪かきもしなくてすむしなあ(笑)。

(おわり)

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Comments

王将を選ばれるとは、さすが薄氷堂さん。
しかも餃子2人前ってのがいい・・・

お腹が空いてジョッキを傾けようとしたら、一人前ではどうしたってたりませんよね。

Posted by: 三友亭主人 | May 20, 2017 at 21:16

>三友亭さん

 いや、ほかに思い浮かばなかっただけなんですよ。でも町歩きで喉が渇いたときは、餃子とビールにかぎります。

 一人前ではさすがに少なすぎるし、三人前はもう食べられないですから(笑)、ちょうどいいんですね。若い頃はこれにチャーハン一人前をいっぺんに平らげたものですが。

Posted by: 薄氷堂 | May 21, 2017 at 10:57

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