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March 13, 2016

Daily Oregraph: カシオ EX-ZR3000 を使う (1) 選択編

 -、どうだい、これ。

 そういって、高校の先輩Mさんがカシオのデジカメ(QV-10だったと思う)をぼくに見せびらかした(笑)のは、もうずいぶん昔の話だ。デジカメ自体はそれ以前から開発されていたのだが、一般向けデジカメの元祖はカシオ QV-10 である。

 なにしろ25万画素だから絵はガタガタ、Mさんには申し訳なかったけれど、正直いってちっとも魅力を感じなかった。しかし室内でストロボも発光させないのに、たいへん明るく写るのにはビックリした覚えがある。

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 そうだよ、カシオを忘れていたじゃないか。

 というわけで、カシオ EXILIM EX-ZR3000。RICOH の CX6 と比較すると、回りサイズは大きいけれど、ポケットには十分収まる。コンパクトのくせに、ストラップは2点吊り。

 カシオのデジカメを使うのは、これがはじめてである。このたびは何を買おうかずいぶん悩み、最初はいっそ Nikon の一眼レフ D7200 にしようかしらと思ったことは内緒である。D200 は気に入っているけれど、さすがに年代物になったから、そろそろ高感度に強い新型を使ってみたくなったわけだ。

 結局コンパクトデジカメにした理由は、一眼レフはじゃまくさいからの一言に尽きる。いくら高画質でも、めったに持ち出さないのでは意味がない。決して金がないからではない、という点を強調しておきたい(大臣の答弁よりは信用できる?)。

 そこでコンパクトデジカメをあれこれ物色したのだが、寿命数年と予想されるカメラに大枚をはたくつもりはなく、

  高画質は求めないが、低画質ではないこと

  動作がそこそこ機敏であること
 
  電池の持ちがいいこと

  胸のポケットに入ること

  予算は予備の電池を含めて 3万円台とすること

という条件でいくつか機種を絞ったうえ、カシオを使わずに死ぬのは残念だ(笑)という気持が働いてこれを選択した次第。

 さて吉と出るか凶と出るか。通りいっぺんの印象批評にはみなさまウンザリしておいでだろうから、主に実用的な観点から、このカメラについてあれこれ書いてみたいと思う。

 引っぱれば何回分かの記事にはなりそうである。ネタに困ったらカメラを買え、ということか。

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Comments

薄氷堂さん、こんにちは!
良い所を選びましたねえ。カシオはなかなかやりますよ。
乙山の腕時計はカシオのソーラー電池なんですが、
もう7年(?)くらい電池交換なしでやってます。
EX-ZR3000、なかなか良さげじゃないですか。

Posted by: 只野乙山 | March 14, 2016 at 10:30

>只野乙山さん

 お店の準備、大変そうですね。どうか無理をなさいませぬように。

 さてカシオのデジカメですが、なかなかおもしろいカメラです。マクロは弱いけれど、旅行用としてはいいんじゃないかと思います。こいつをぶら下げて、また京大阪へ行きたいものです。

 マジメにレポートしますので(笑)、お時間のあるときにのぞいてみてください。

Posted by: 薄氷堂 | March 14, 2016 at 22:57

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