薄氷堂 Smoking Room

 
　強烈な夕日であった。まぶしくて目がくらむ。

　こうしてほとんど同じ位置から撮影すると、太陽の沈む位置がだんだん変化していることに気づく。マンネリの効用であろうか。


　定点撮影。風は弱く、気温は低からず、海も穏やかであった。

 
　知人の踏切から見た落日。いくらぼくがマナリストだって、たまには変化をつけなくちゃね(笑)。

 
　近所のおばさまが昆布を干していた。浜で流れ昆布を拾い集めたのであろう。

 
　知人の路地猫の新顔である。そのうちまた登場するだろうから、なにぶんご贔屓にね。