Daily Oregraph: 港の青空
デスク付きの船上セキュリティ・チェックポイントがあればもちろん撮るのだが、こういう小型船にはそんな気の利いたものはない。
船室は狭いし事務室もない。居住環境は劣悪である。よくもまあ堪え忍んで荒海を渡ってくるものだと感心する。
あのね、庶民が生きていくのは大変なんだよ、アベちゃん(どこのアベちゃんかは知らないけど……(笑))。
早朝は多かった雲もどこかへ去って、港は秋の青空である。気温も24度以上になり、風がないから数字以上に暑く感じる。ツナギを着て動き回ると汗がポタポタしたたり落ちてくる。少なくとも政治家の先生より汗をかいたことは確かである。
九月である。ブログ強化月間を無事乗り切ったので、今月はサボってもいいのだ。うれしい(笑)。お祝いにスコッチを一杯やることにしよう。
『デイヴィド・コパフィールド』はやっと六割。う~む、こんなことではいかんなあ。
Comments
お疲れ様でした。
>お祝いにスコッチを一杯やることにしよう。
そうじゃなくっても一杯やるんでしょう?
Posted by: 三友亭主人 | September 01, 2015 23:13
>三友亭さん
> そうじゃなくっても一杯やるんでしょう?
あれれ、それでは世間体が……
酒を飲むのは神聖な儀式ですから、やはり正当なる理由が必要かと愚考する次第であります。
Posted by: 薄氷堂 | September 02, 2015 06:54