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December 02, 2014

Kyotorogy 2014: 清水寺素通り (3)

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 五条通りを渡って、適当なところから狭い通りに入って北上する。

 道の先にちらりと見える集団は、どうやら観光客ではなさそうで、路地歩きを趣味とするおばさまたちのグループらしかった。一緒に歩くのは気恥ずかしかったから距離を置いたのである。

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 このあたりはまるで土地勘がないから、どこをどう歩いたのかはわからない。

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 間もなくやや広い道路に出る。正面奥に「五建ういろ」のお店が見えるのを手がかりに、あとで地図を調べたら、突き当たりが大和大路通りである。

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 大和大路通りを北上する。この通りも大路というからには、昔はもっと道幅があったのだろう。

 京都の町は方角さえわかれば、必ず中心街に到達するので、お上りさんでも迷子になる心配はない。安心してでたらめに角を曲がることができるのだ。

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 とはいえ、自分の位置がまるでわからぬのもおもしろくないから、ときどき地名標示を撮っておけ、と藤原愛子探偵も勧めている。

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 きょろきょろあたりを眺めながら歩く姿は、われながらまさに徘徊老人である。

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 やがて鴨川ベリの川端通りに出る。松原橋が見える。

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 上流に見える橋は団栗橋である。前日濁っていた水も、この日は澄んでいた。

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 松原橋を渡ると、四条河原町はそう遠くはない。写真はここまでとしておこう。

 ここに来て思い出したのが六条河原院跡である。ついでに足を伸ばそうかどうか迷ったけれど、翌日出直すことにした。

 なお現在の五条大橋は松原橋の下流側にある。しかし豊臣秀吉の頃までは、この松原橋こそ五条大橋なのであった。六条河原院跡が現在一条ずれた五条大橋のすぐそばにあるのはそのためである。

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