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November 09, 2014

Kyotorogy 2014: 奈良へ (4)

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 舞台は一変して長谷寺参道である。こんな芸当ができるのも自動車ならではだろう。

 実はこの道は三友亭さんの通勤コースらしいのだが、わざわざこちらへ案内してくださったのにはわけがある。当ブログの 2012年 2月の記事にこの地が取り上げられていることを配慮してくださったのである。

  2012年2月11日掲載 京都通信員 桜井市を歩く (3)

  2012年2月12日掲載 京都通信員 桜井市を歩く (4)

 通りの右側中央付近に伊勢古道の道標の立つ「さかえや」というお店があり、「くさ餅」の看板が見える。

 詳しくは上記記事を参照していただくとして、このお店の手前を右に折れると小さな橋がかかっている。それを渡ると道は二手に分かれ、左へ行くと与喜浦集落に至り、右へ曲がるとやがて国道165号線に合流する。

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 おぼろげなる記憶でいうと、この日は矢印のコースをたどったのではないかと思う。三友亭さんが出勤されるときは、たぶん寺院受付を通過してそのまま北上するのだろう。

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 ここが寺院受付。

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 土産物屋などの立ち並ぶ狭い通りを抜けて「さかえや」へ戻り、角を左折して橋を渡り、山道を抜けて国道に出たのだが、車中からの撮影はむずかしく、写真はここで尻切れトンボになってしまった。

 写真は十分に撮れなかったけれど、もちろん車内では三友亭さんがあれこれ説明してくださった。残念だったのは、このたびは観光目的で関西を訪れたわけではなかったからガイドブックのたぐいを持参せず、またインターネット環境になかったため、十分な予備知識を仕入れられなかったことだ。

 奈良駅を出発してからずっと三友亭さんは「あれが巻向遺跡です」などと丁寧に教えてくださったのだが、地図が頭に入っていなかったため位置関係がよく飲みこめず、せっかくの情報を満足に処理し切れなかったのが悲しい。今ごろになって地図をながめているような始末である。

 その反省をこめて、最終回で取り上げる大神神社から西の方角に見える大和の山々の写真をここに掲載しておきたい。古来有名な山々の位置関係がわかるだけでも案外価値のある一枚かもしれない。

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 大神神社の大鳥居も見える。山名は展望台にある案内板に従ったのでまちがいないとは思うが、もし訂正が必要ならご指摘いただきたいと思う。

 最終回へつづく。

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Comments

奈良は・・・見るべきところの間が結構距離があるんでやっぱり車があったほうが便利ですね。京都なんかは交通機関が結構発達しているからいいんですけど・・・

最後の写真、文字注は正確です。けっこう利用のし甲斐があると思うんで私の方でも保存させてもらっておきますが、いいですか。

Posted by: 三友亭主人 | November 09, 2014 at 23:07

>三友亭さん

 たしかに京都は市バスの一日券さえあれば、たいていのところへ行けますから便利な町です。

 こちらでは車がなければ仕事にありつくのもむずかしいほどで、必需品といっていいくらいです。

> 最後の写真、文字注は正確です。

 それをうかがってホッとしました。もちろんいかようにもご利用ください。

Posted by: 薄氷堂 | November 10, 2014 at 20:35

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