Kyotorogy 2014: さらば西陣
一ヶ月以上暮らした西陣に別れを告げて釧路に戻ってきたけれど、たまりにたまったメールの返信や写真の整理などに当分は追われそうだ。
このたびは三友亭さんやかつての仲間たち(つまりご学友ね)には大変お世話になり、言葉では言い尽くせないほど感謝している。そのお礼の気持ちをこめて、明日以降 Kyotorogy シリーズでぼつぼつ京都滞在中の生活をご報告したいと思っている。
Kyotology が正しいんじゃないかとおっしゃる方もいようが、それなら「京都学」になってしまう。学問とは無縁のぼくは京都の路地をうろうろしていたのだから、Kyotorogy(キョウトロジ)でまちがいはない。
ここでは申し上げにくい事情があったから、けっして観光気分で歩き回っていたわけではないけれど、人間いつもしかめ面をしているわけにはいかないし、天から与えられた貴重な時間を無為に過ごすわけにもいかない。多少は写真を撮ったので、少しずつお目にかけたい。
とりあえず生存証明のご挨拶まで。
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Comments
やっとお帰りですね。
お疲れ様でした・・・かな?
その説には本当に楽しい一日で・・・ありがとうございました。これからのKyotorogy シリーズ、楽しみにしています。
Posted by: 三友亭主人 | October 25, 2014 23:19
>三友亭さん
その節は大変お世話になりました。おかげさまで人心地がつきました。
一ヶ月以上もふだんとまったくちがう生活をしていたせいか、まだ頭がボーッとしております。一週間ほどリハビリが必要かもしれませんね。
う~む、まずは写真を整理しなくちゃ。
Posted by: 薄氷堂 | October 26, 2014 07:27