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May 23, 2014

Daily Oregraph: 十勝絵日記 5月23日

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 4月にご紹介した野塚川と豊似川につづいてお目にかけるのは紋別川。アイヌ語のモ・ペツ(遅い川)から名づけられたらしい。

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 こちらが上流側。北海道もようやく緑の季節を迎えたことがおわかりになると思う。

 いまならまだ虫も少ないし、こんな河原で一日中ボーッとして車で寝泊まりする旅も悪くはないが、要するに移動ホームレスだから(笑)、なかなかふんぎりがつかない。

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 写真を撮ったのはこのコスモ大橋から。なぜ「コスモ」なのかはさっぱりわからないけれど、まさかアイヌ語ではあるまい。

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 いかにも十勝らしい景色である。

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 おや、と思ったのがこのツル。頭のてっぺんの朱色は確認できないが、どう見てもタンチョウである。生息範囲が拡大しつつあるとは聞いていたが、十勝(豊頃町長節付近)で目にするのは初めてだ。

 仕事帰りにのんきなドライブを楽しんだはいいけれど、頭が空っぽになってしまった。明日からどないしよう?

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Comments

いやあ、川には何の人工的な気配が感じられませんね。
本州の場合、ことに大和のような場所にあってはこんな場所は上流部のほんの限られた場所だけであって、写真のような川を見ると、なにやらうれしくなってしまいます。
わが愛する、大和の古代人もこんな川を見ていたのだなと思わず想像してしまいます。

Posted by: 三友亭主人 | May 24, 2014 at 20:35

>三友亭さん

 こういう川を見るとホッとしますよね。

 河原もあるから、こどもを遊ばせるにもいい場所だと思います。

 こういうところでビールでも飲みながらボーッとしているのは、今では最高のぜいたくかもしれません。あ、運転手はノンアルコール・ビールですね(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | May 25, 2014 at 07:25

いやいや北海道は春の盛りと言った感じですね。
これから6月はトップシーズンだと言う事で、他所から入り込んでくる人達が沢山いる事でしょう。

でも下手に護岸していない川というのは稀少ですよね。
護岸はそれなりに必要なんでしょうけど、原野を流れる川といった趣があって良いものです。

私の場合はスキットルに入れたスコッチでも飲みたい感じですね。
ビールだとエールビールの柔らかい奴を…

Posted by: Nori | May 26, 2014 at 11:02

> スキットルに入れたスコッチでも飲みたい感じですね。

 こういう景色の中ではスコッチが合いますよ。

 ぼくが「車で寝泊まり」といったのは、宿賃をけちるつもりではなく、ビールにせよスコッチにせよ、一杯やったら移動できなくなるからです(笑)。

 あらかじめツマミと氷をコンビニで仕入れておき、水音を聞きながら一杯……極楽でしょうね。

Posted by: 薄氷堂 | May 26, 2014 at 21:37

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