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April 09, 2014

Daily Oregraph: 春なのに

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 久しぶりに散髪。前回は一月の末だから、とにかく髪の伸びるスピードが遅くなった。髪の毛自体がずいぶん細くなったようである。おまけにめっきり白髪も増えてきたし、春なのにさびしい話だなあ。

 -う~む、たしかに髪が減ったねえ。

 -そうでしょう。やっぱり年ですね。

 -だけどハゲていないからいいよ。

 そう床屋さんは慰めてくれたけれど、時間の問題かもしれない(笑)。

 帰り道にちょっと用事があったので駅に寄ったら、春らしいノンビリした光景を目にした。風が冷たくないから、ひなたぼっこできるようになったのである。しかし明日は雪か雨の予報。もう雪は勘弁してほしい。

 『嵐が丘』は残り47頁。今日は鉛製の柩の存在を確認するのに案外手間取ったが、さすがは OED である。いくつかのキーワードで全文検索したら、16世紀の用例に「鉛の柩に入れて埋葬される(be wrapt in lead)」というのを発見し、大いに感心した。

 もっともこんな知識を仕入れたところで一文にもならず、熊手のひとつも買えぬのは悲しいことだ。

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Comments

こんにちは!
髪の毛が少しずつ変わってきていること、
乙山もよくわかります。白髪が、目立つようになってきたのです。
前髪に来てますので、鏡で見るとどうしても見えてしまいます。
仰るように、乙山の髪も時間の問題かもしれません。
あっという間に時が流れていきます。

Posted by: 只野乙山 | April 10, 2014 at 13:02

>只野乙山さん

 まあ、この年になれば、髪が薄くなろうとハゲようと、一向にかまわないのですが、ここ数年の変りようは信じられないほどです。

 髪だけではなく、灰色の脳細胞も死滅しつづけるのかと思えば(笑)、さすがに悲しくなりますね。

Posted by: 薄氷堂 | April 11, 2014 at 18:30

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