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冬もしぶとく、黙って引き下がってはいなかった。 大雪ではなかったが、わが家はいつも吹きだまりになるから、雪は通りの向いの倍以上も積もる。朝と昼の二回雪かきをした。ただし南面しているので融けるのは早い。プラスマイナスゼロだな。 ところで「ひがんの[変換」ゆき[変換]」とタイプしたら、「悲願の雪」だって……ばかにしてやがる(笑)。雪はもういらない。 雪かきにじゃまされながらも、『嵐が丘』はとうとう残り百頁を切った。遅くとも春は必ずくる……にちがいない。
March 21, 2014 in 雑記, in 釧路 | Permalink Tweet
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