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December 12, 2012

Daily Oregraph: Kyoto 2012 なんとなく京都

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 今回は特集として商店街や上賀茂付近のスナップなどを予定しているのだが、まだまとめていないから、今日はなんとなく撮った写真からいくつか。

 どうせたいした意味はないけれど、上記諸疾患には効き目があるかもしれない。

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 四条通りに面した路地。「なんとか小路」の看板に似た趣向でおもしろい。ライトアップしているところが親切。

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 新京極。アナログ熊さんがいっぱいぶら下がっていたのでビックリ。おっと、ご本人はこんなに可愛くはないか(笑)。

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 河原町通り。上の熊さんもそうだが、同じものがたくさん並ぶとリズムが生まれる。

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 千本釈迦堂。これは落語の「死神」を連想して撮ったのである。ロウソクの炎は人の命。

 ……ほら、消えるよ。

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 場所は定かでないけれど、四条西洞院~烏丸付近の裏通り。

 一見なんでもないようでいて、商品の配置にセンスが感じられる……と感じる人にはたぶんセンスがあるのだろう(笑)。

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 河原町通り。これはへんなもの系。「和の心 仏像コレクション」のガチャガチャである。

 わざわざ「地域限定」と銘打っているところが泣かせる。ひょっとしたら奈良あたりにもあるんじゃないかと思うが、それ以外の土地では想像しにくい
珍品である。

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 うっかりして店名を撮り忘れたため確認できないが、御前通四条付近ではなかったかと思う。

 磁石屋さんが商売になるというのも、考えようによっては京都らしいといえる。たぶん大学あたりがお得意さんではないだろうか。

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 上七軒。ちょっと怖い感じもするけれど、これはシュルレアリスムの流れを
汲むものだろう。古さと新しさの入りまじった、京都ならではの傑作……だと鑑定したが、さて?

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Comments

こんなのを見ると、同じ古都でも奈良とはだいぶ趣が違って見えますよね。1200年以上も前に都でなくなった場所と、つい最近まで(笑)都だった場所の違いですかね。かなり都会的だ・・・・

Posted by: 三友亭主人 | December 13, 2012 at 08:42

こんにちは!
京都シリーズ、ますます好調ですね。
以前の写真にあった洋食屋さんや理髪店も思わず
見とれてしまいましたが、今回もいい感じです。

磁石屋さんの「フエライト」がまたなんとも……
安物のスピーカーの、むき出しになっている磁石でも、
金属などを近づけると思いのほか強い磁力があるんですね。
最後の和服はひょっとしてデニム生地でしょうか?

Posted by: 只野乙山 | December 13, 2012 at 08:49

>三友亭さん

 いわゆる名所旧跡を除くと、特に中心部などはだんだんふつうの大都会になりつつありますね。京都駅南側の景色がすっかり変わっていたのにはビックリしました。

 それでもときどきふしぎなものが顔を出すところに、この町の魅力があると思います。「へんなもの系」愛好家としては、来年もう少し時間をかけて歩きたいと願っております。

> つい最近まで(笑)都だった

 それなんですけど、京都人にとっては、いまも日本の都は京都ですよ。東京都、いや「東」京都から天皇陛下がお戻りになるのを切望しているはず(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | December 13, 2012 at 09:02

>只野乙山さん

 京都は散歩に最適の町のひとつだと思います。ほんとうは一ヶ月くらいかけて歩きたいんですけど、さすがに財力が……(笑)

> 磁石屋さんの「フエライト」がまたなんとも……

 こういうお店は大阪あたりには当然あるんでしょうが、京都にもあるとは知りませんでした。

 乙山さんもスピーカーの磁石で遊んだ経験がおありなんですね。

> 最後の和服はひょっとしてデニム生地でしょうか?

 ぼくはご指摘のあるまで気づかなかったのですが、なるほど展示してある着物にシワのあるのはふつうじゃありませんね。

 写真の左上にある掲示を拡大して見ましたら「でにむどす」というブランド名がありましたよ。さすがにお目が高い。

 磁石屋さんもそうですが、店の名前のわかる写真も一枚撮っておくべきでした。「あっ、おもしろい」と思ったものを撮るのはいいとして、肝腎の情報を取り逃がしてしまうのは、ぼくの悪いクセなんです。

Posted by: 薄氷堂 | December 13, 2012 at 09:30

奈良が世界の仏教文化の頂点と常々言っておりますが
京都1000年王国というのも世界に類を見ない歴史ですね。
確かの京都と比べると
東京が新進気鋭の都市に思えます。

Posted by: 根岸冬生 | December 13, 2012 at 12:26

>薄氷堂さん
何か呼びました?
>おっと、ご本人はこんなに可愛くはないか(笑)。
おっしゃる通りですが、生後5ヶ月の初孫がちょうどこれくらいの3.5頭身ですね。っていうか、これメチャ欲しいんですけど!

Posted by: アナログ熊さん | December 13, 2012 at 12:34

なんとまぁ、ビックリする初っ端の画像ですねぇ。
「更年期障害」死語になりつつあって、私などは言い当てて妙なのに、なんでかしら?と思うんですけど・・・
ガチャポン(って言うんです、最近は)の地域限定は観光地ではお約束のようですね。
まぁたそれに乗りますしねぇ、みんな・・・・

わ!出た!妖怪肩無し女!!
実物を見てみたいです~。

Posted by: りら | December 13, 2012 at 17:03

>根岸冬生さん

 東京の下町も魅力十分ですよ。伊能忠敬先生に負けず、テクテク歩いてみたいところがたくさんあります。

 大阪もおもしろそうですし、奈良の神社巡りもしてみたい。ああ、取材費さえあればなあ(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | December 13, 2012 at 21:53

>アナログ熊さん

 おお、お孫さんですか。おじいちゃんに似て、さぞかわいらしいでしょうねえ。

 ここだけの話ですが、アナログ熊さんはテディ・ベアそっくり(笑)。ウソじゃありませんよ。テディ・ベアが年を取ったところをご想像くださいませ>全国の女性ファン。

 なお新京極のお店ですが、京ベアというらしいですよ。熊さんには割引があるんじゃないかと……

Posted by: 薄氷堂 | December 13, 2012 at 21:58

>りらさん

 そうそう、ガチャポンでしたよね。ぼくもヘンだなあとは思ったんです。ガチャガチャはないよなあ(笑)。

> 実物を見てみたいです~。

 これですけど、怖いですよ。ギョッとします。ぼく好みですけど……

Posted by: 薄氷堂 | December 13, 2012 at 22:02

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