« Daily Oregraph: 春採湖畔 クサノオウの種 | Main | Daily Oregraph: 温根内 ゴキヅルの実 »

September 22, 2012

Daily Oregraph: カブを食う

120922_03
 今日は外で写真を撮らなかったので、キュウリとカブの漬物でもどうぞ。地味な暮らしには、こういうたべものがふさわしいのである。

 昔のキュウリは包丁を入れると、水がピュッとほとばしるくらいみずみずしく、まるで別物だった。生で食っても十分うまかったのだが、それにひきかえ最近のキュウリはどうだろうか。水分は不足しているし、ひどく青臭いから、とても生で食べようという気にはなれない。

 しかしさっと塩をして一晩おもしをしておくだけで、みちがえるようにうまくなるので、ぼくはもっぱら漬物で食べている。キュウリだけでも十分うまいけれど、カブといっしょに漬ければさらにうまくなる。

 昨日収穫した白カブは小ぶりではあるが、シャキシャキとした歯ごたえがあって、味は極上である。茎がまたうまい。市販の立派なカブとちがって、茎が固すぎず、すべて食べられるところもいい。カブも漬物が一番うまいかもしれない。

 今日は土曜日で彼岸のせいか、家の前をひっきりなしに乗用車が通過し、窓を開けっ放しにしているからうるさくて閉口した。それでもなんとか読書のノルマを達成。だれもほめてくれないから、自分で……あっぱれ、あっぱれ(笑)。

|

« Daily Oregraph: 春採湖畔 クサノオウの種 | Main | Daily Oregraph: 温根内 ゴキヅルの実 »

Comments

昔の胡瓜・・・子供の頃は胡瓜が嫌いでねえ。
胡瓜がおいしく思うようになったのは大人になってからで・・・おかげでおいしかったであろう昔の胡瓜の味はよく分からないのが残念です。

ですから胡瓜といえばもっぱら漬物か塩もみか・・・
そこに塩昆布なんかを和えればそれだけで十分に飲めちゃいますねえ。

Posted by: 三友亭主人 | September 22, 2012 at 21:07

>三友亭さん

 野菜の品種改良は進んでいるはずなのに、キュウリにはおおいに不満があります。

 トマトもそうですね。甘くはなったのかもしれないけれど、ちっともうまくない。昔のうまいトマトはどこへいったのでしょうか?

 と愚痴をこぼしたところで……キュウリとカブの漬物で一杯やることにしましょう(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | September 23, 2012 at 22:28

僕なんか、子供の時のおやつがきゅうり丸ごと一本だったりしましたね。
それにしても収穫して漬物にして
くふぁ~~!
最高の一品ですね。カブさん。

Posted by: 根岸冬生 | September 24, 2012 at 21:05

>根岸冬生さん

 ほんとうに小さいカブなんですけど、シャキシャキというかサクサクしてうまいんですよ。

 肥料を工夫すれば、もっと根が太るのでしょうけれど、専業農家じゃないものですから(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | September 24, 2012 at 21:23

こんにちは。
胡瓜の塩漬け、とても美味しそうですね!
じつは乙山も胡瓜の浅漬けを作っておいて、
晩酌に食べることがあるのです。
カブが一緒に並んでいるとこれまたいい感じ。
カブといえば千枚漬けというのを思い出しますが、
なるほどカブは漬物がいちばん旨いかもしれません。
煮たものも好きですが、ちょっと柔らかくなりすぎるんですよね。

Posted by: 只野乙山 | September 25, 2012 at 08:38

>只野乙山さん

 キュウリは生よりも浅漬のほうが断然うまいように思います。

 わが家のカブは味はいいのですが、あまりにも小さく(笑)、来年は肥料を工夫してみるつもりです。

Posted by: 薄氷堂 | September 25, 2012 at 21:17

The comments to this entry are closed.

« Daily Oregraph: 春採湖畔 クサノオウの種 | Main | Daily Oregraph: 温根内 ゴキヅルの実 »