« Daily Oregraph: 夏の酒 | Main | Daily Oregraph: 温根内レポート »

July 29, 2012

Daily Oregraph: 春採湖畔 ミヤマニガウリ開花

120729_01
 ミヤマニガウリが開花した。ごく小さい花だけれど、プロの眼はけっして見逃さないのである。

 この花が咲いたからには釧路の夏も盛り、いまのうちにジンを味わっておけという、ありがたいお告げにほかならない。

120729_02

 エゾフウロがあちこちから顔を出している。ミヤマニガウリの花よりはよほど色っぽいけれど、まあ化粧の様子から判断して、大衆バーのおねえさんくらいの格だろうか(あ、けっして嫌いじゃないのだから、誤解しないでね)。

120729_03

 クサフジはいま全盛期を迎えている。せっかく咲いているのだから、たまには足を止めてながめてやっていただきたいと思う。

 さてつい先日「おらの頭はカブじゃねえ」というお話をしたばかりだが、堂々とわれはカブなりと宣言した、えらい(とされている)お人がいるのには腰を抜かした。なんでも演出不足だし脚本が古すぎるとかいって、文楽に難癖をつけているそうな。

 浮気をしようがしまいがぼくの知ったことではないが、それならちっとは遠慮して、人にえらそうな説教を垂れるな、文楽愛好家でないのは一向にかまわないけれど(ぼくだって右に同じ)、よく知らないんだったらトンチンカンな批評をするな、ということ。

 発言はコロコロ変わるし、平気で自分の無教養を天下にさらす、これをカブ頭といわずしてなんといおうか。ドジョウにカブか……日本が滅亡への道をたどらぬよう祈りつつ、一杯やることにしよう。とてもシラフじゃいられない(笑)。

|

« Daily Oregraph: 夏の酒 | Main | Daily Oregraph: 温根内レポート »

Comments

>平気で自分の無教養を天下にさらす・・・

だけじゃあなくって、かつては法律家であったにかかわらず、上部の法律に照らし合わせれば認められるはずもないような条例を次々と提案したりして・・・それが認められないときには だから日本の統治機構を変えないといけないなんて言い出したりして・・・わがままにもきりがない・・・

隣の件に住んでいると気にかかってしょうがない存在ではあります・・・・

Posted by: 三友亭主人 | July 29, 2012 at 22:58

政治そのものが崩壊している感じです。
僕はドジョウ鍋が好きなのに
何だか、連想してしまって食欲がわきません。
三年前、バラマキの後は決まって大増税と予言していましたが
ここまで当たると悲しくなります。
政治が、何から何まで真っ暗闇です。

Posted by: 根岸冬生 | July 29, 2012 at 23:53

>三友亭さん

 とんだ食わせものですよね。この程度の人物に人気が集まるのだから情けない。

 もっとも東の某知事もあれだし(笑)、釣り合いが取れているのかもしれませんが。

 原発でだまされ、温暖化二酸化炭素犯人説でもだまされ、いままた財政再建なる寝言にだまされ(これは消費税を上げつづける口実として、今後当分繰り返されるでしょうね)、あげくのはてに「こんなあたしにだれがした」と嘆いたって、もう知りまへんがな。

 いや、某市長はちがう、きっとなにかやってくれると信じている人々もおいでのようですが、このお方とて一つ穴のむじなです。職業柄か、白を黒といいくるめるのが得意ですから、かならずだまされます。もうボロを出していますしね。

 国旗国歌を敬えといっているのは、彼の愛国心の発露などではなく、お上に逆らうなという意思のあらわれにすぎません。ここが肝腎だからだまされてはいけませんね。詐欺師の手口なんですから。

 自国の文化に対する尊敬の念が欠けているような人物に、まともな愛国心があるかどうか、よ~く考えたほうがいいと思います。

Posted by: 薄氷堂 | July 30, 2012 at 09:25

>根岸冬生さん

 ほんとにどうしましょう。困りましたね(笑)。

 すぐにいい考えなど浮かぶはずもありませんが、個人的な当面の日常生活の指針としては、体制のいかんを問わず、お上のいうことはまず疑え、というところでしょうか。

 あとはジンでも飲みながら、ゆっくり考えることにしましょうか。

Posted by: 薄氷堂 | July 30, 2012 at 10:00

The comments to this entry are closed.

« Daily Oregraph: 夏の酒 | Main | Daily Oregraph: 温根内レポート »