Daily Oregraph: 裏庭画報 エゾノシモツケソウ
朝から雨。春採湖畔ではなく、わが裏庭(と明記しなくては区別がつかない?)のエゾノシモツケソウが開花した。
背景に見える木はナナカマドだが、ずいぶん大きくなった。近所でも一二を争う大木である。いずれどうすべきか考えねばなるまい。伐るといっても、すでに素人の手に負えるサイズではないから、頭の痛い問題である。
エゾノシモツケソウのすぐ横にあるのが、もう少しすれば食べられそうな小松菜。なあんだ、これっぽっちかとお思いかも知れないけれど、売るほど作ったってしょうがないから、これで十分なのである。
掘り返すとときどき太ったミミズが出てくるので、土の状態はまずまずのようだ。次はなにを育てようかと目下思案中である。
The comments to this entry are closed.
Comments
小松菜・・・やっとそれらしく見えるようになってきましたね。
写真を見た感じでは、まだちょいと早いかもしれないけれど、今摘んでたべたら、きっとやわらかくて開くも少ないんだろうななんて・・・思ってしまいます。
Posted by: 三友亭主人 | July 13, 2012 06:33
>三友亭さん
収穫は来週でしょうね。でも若いうちに食べると、また格別の味がするかもしれません。
タネはまだずいぶん残っているので、今年は小松菜に食傷しそうです(笑)。
Posted by: 薄氷堂 | July 13, 2012 22:53