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マッチの軸みたいなものがおわかりになるだろうか? これはチゴユリの実である。熟すと黒くなるらしいから、これからしばらく注意して観察しようと思う。 ついでにギョウジャニンニクの花を少し接近して撮ってみた。ピントが甘いから削除するつもりだったけれど、よく見たら虫らしいものが写っている。ぼくは近視だから、撮影時には気づかないことがときどきあるのだ。 この体型だと、アリにちがいない。アリがギョウジャニンニクの花に寄ってくるとは知らなかった。 昨日はめずらしく忙しかったし、今日は午前中二時間も草むしりして疲れたりで、読書はさっぱりはかどらない。まあ、いいさ。今回はうんとノンビリ進むとしよう。
June 30, 2012 in 植物, in 釧路 | Permalink Tweet
裏庭画報とはしゃれたタイトルを……。 僕は性格的に二時間草むしりはできません。 それで一戸建てでなく集合住宅にしたくらいで。 悠々自適なさまが目に浮かびます。
Posted by: 根岸冬生 | July 01, 2012 02:03
>根岸冬生さん
> 僕は性格的に二時間草むしりはできません。
ああ、人間とは変わらぬようでいて変わるものなのです。自分でも驚いているんですよ。
ぼくの場合、何年も放置していたため土地の荒れぐあいが尋常ではなかったことも大きな理由でしょうか。なにしろこれだけ毎日作業しているのに、まだ枯草が残っているんですから。
昔社会科の教科書に「根釧原野」というのが載っていたでしょう。あれですよ(笑)。
もうひとつ、やりはじめると止まらないんですよ。知らぬ間に時間がたってしまいます。禅の境地に近いんじゃないかと(?)。
Posted by: 薄氷堂 | July 01, 2012 21:55
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裏庭画報とはしゃれたタイトルを……。
僕は性格的に二時間草むしりはできません。
それで一戸建てでなく集合住宅にしたくらいで。
悠々自適なさまが目に浮かびます。
Posted by: 根岸冬生 | July 01, 2012 02:03
>根岸冬生さん
> 僕は性格的に二時間草むしりはできません。
ああ、人間とは変わらぬようでいて変わるものなのです。自分でも驚いているんですよ。
ぼくの場合、何年も放置していたため土地の荒れぐあいが尋常ではなかったことも大きな理由でしょうか。なにしろこれだけ毎日作業しているのに、まだ枯草が残っているんですから。
昔社会科の教科書に「根釧原野」というのが載っていたでしょう。あれですよ(笑)。
もうひとつ、やりはじめると止まらないんですよ。知らぬ間に時間がたってしまいます。禅の境地に近いんじゃないかと(?)。
Posted by: 薄氷堂 | July 01, 2012 21:55