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February 08, 2012

Daily Oregraph: さすらい暮らし

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 -おや、風が変わったのに氷は戻っていませんね。どこへ行ったんでしょう。

 -うむ、今日はね、風が真西だからなのさ。北寄りに変われば戻ってくるよ。

 -今日は歌わないんですか?

 -なにを?

 -ほら、「風が変われば……」ってやつですよ。

 -ハハハ、聞きたいかね。

 -いえ、聞きたくはありませんけど。

 -
ゆくえ知らない さすらい暮らし~

 -あ、それも、ひょっとしたら……

 -そう、東海林太郎先生さ。

 歌謡曲は日本人の大切な教養の一部なのだから、こちらをクリックしてお聴きあれ。

 さてきわめて低調なれど、『レッド・オクトーバー』はノートを取りながらも、やっと半分近くまでこぎつけた。こいつを早く片づけて、あっぱれ純文学路線をめざし、「まあ、あの人、みかけによらず立派ね。ブンガクをご研究なんですって」と世間様からほめられたいのだが、はたしてうまくいくかどうか。

 え、勉強するつもりなら、ちょっとアルコールを控えたらどうだって? ふん、余計なお世話ですよ。

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Comments

そういえばまったく関係ありませんが
五木寛之のドラマで「海峡物語」だったか
その劇中歌として歌われた「旅の終わりに」
あの最終が釧路でしたね。

きょうは~~函館ぇ~~noteあした~~は釧路~~note

別に何の関係もありませんが・・・・・・。

Posted by: 根岸冬生 | February 09, 2012 at 14:17

>根岸冬生さん

 今日は函館、明日は釧路、というのはかなりの強行軍かと(笑)。港町めぐりでしたら、函館~小樽~釧路あたりが無理のないところでしょうか。

 忘れてはいけないのが、室蘭。なかなか風情のある港町で、ぼくは好きです。苫小牧はちょっと面白みに欠けるかもしれません。

Posted by: 薄氷堂 | February 09, 2012 at 22:01

東海林太郎・・・どうしても「トウカイ・リンタロウ」としか読めずに、父親あたりから「ショウジ・タロウ」だなんて聞いても、どうしても納得できない私でした。

大正年間の発行の「姓氏家系辞書」では大陸渡来の林(りん)氏が日本に土着し、日本の林氏という意味で「東海林」を名乗り、その林氏が寺院や公家の仏事の雑役を務め
その職名を「承仕師」(ショウジシ)と称したことから
「東海林」を「ショウジ」と訓むようになったとありますが、ほかにも荘園の管理人の荘司(ショウジ)に東海林さんという方が負ったからだとか・・・

どうにも・・・そして今も・・・よく分からない私です。

Posted by: 三友亭主人 | February 09, 2012 at 22:11

>三友亭さん

 おお、さすがによくご存じですねえ。へえ、承仕師ですか。初めて知りました。

 たしかに東海林をショウジとは読めませんよね。

 そういえば、固有名詞が意外な読み方をする例は外国にもたくさんあります。

 ぼくも恥をかきたくないので「固有名詞英語発音辞典」なる辞書を持っていますが、これに載っていない固有名詞はいくらでもありますから、ほんとに弱ります。

Posted by: 薄氷堂 | February 10, 2012 at 00:12

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