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August 14, 2011

Daily Oregraph: 2011-08-14 春採湖畔

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 ミヤマニガウリはまだまだ元気だけれど、葉っぱの一部にしおれたものが現れはじめた。秋が忍び寄っているようである。

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 そろそろかな……と思ったら、やはり実の生長したものがみつかった。

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 今日は虫は見あたらなかったけれど、小さなカタツムリがへばりついていた。

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 今年の春採湖畔のビッグ・ニュースはイケマ(ガガイモ科)の大繁殖である。先週来たときも、おや? と思ったのだが、あちこちに群落ができている。そのぶんだけミヤマニガウリが目立たないと思うのは気のせいだろうか。

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 ミヤマニガウリとイケマの競演をごらんいただこう。どちらもツル性だが、印象はかなり異なる。

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 交尾中のコガネムシ。ぼくの視力ではピント合わせが困難だから、昆虫は敬遠したいところだけれど、これも自然観察の楽しみのひとつにはちがいない。

 名前は知らないが、このコガネムシは釧路地方ではよくみかける種類である。

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 毛むくじゃらで暑苦しいコガネムシのあとは、口直しにハッカ(シソ科)はいかが。ハッカの葉っぱはさわやかな香りがして、まさに夏向きの植物だと思う。

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 ホザキシモツケ(バラ科)。どことなく園芸植物みたいな感じがするように思う。

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 クサレダマ(草連玉。サクラソウ科)。春採湖畔では草むらに半ば埋もれているため、どうにも撮影しづらい花である。

 ハサミムシが写っているので、探してごらんなさい。

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 ここからはちょっと地味な花を。これはアキカラマツ(キンポウゲ科)。これまた写真に撮りにくい花である。もう一絞り絞ったほうがいいかもしれない。

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 ノブキ(キク科)。ずいぶんたくさん咲いているけれど、花が地味なせいか目立たない。黙々と生きているのである。

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 ヨブスマソウ(キク科)。堂々たるサイズの植物だが、花はいたって地味である。

 さて春採湖畔の植物は種類が豊富で、実はまだ撮影していないものがたくさんある。それらを探すだけでも、あと数年は確実に楽しめそうだ。

(Nikon D200 + Ai Micro 55mm F2.8S)

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