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January 23, 2011

Daily Oregraph: 2011-01-23 子あえ

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 まずは今日の春採湖。ひさしぶりに丘に登ってパチリ。

 おだやかな一日であった。今年は雪が少なくてほんとうに助かる。

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 さて昨日だったか一昨日だったか、あるTVの番組で北海道の「子あえ」という料理を紹介していた。

 タラの卵と突きコンニャクを合わせて煮つけたものである。札幌ではふつうマダラの卵を用いるらしく、番組をご覧になった方は北海道はどこも同じだろうとお思いになったかもしれない。

 しかし北海道は広いから、簡単にひとくくりにしてはいけない。釧路でもマダラを使うことはあると思うが、スーパーに行っても札幌辺のようにマダラの卵がずらりと並んでいることはない。こちらではスケソウダラ(=スケトウダラ)の卵(タラコの原料)を使うのがふつうなのである。

 マダラの卵は巨大だから、包丁を入れて中身だけを取り出し、皮膜の部分は捨ててしまう。家庭によって流儀はちがうかもしれないが、わが家ではスケソウダラの卵の皮を残し、適当にほぐしてかたまりが少し残るくらいで調理する。これには舌ざわり歯ざわりに変化がもたらされるという利点があるように思う。

 番組では週になんべんも食べると紹介されていたが、ほんとうだろうか? もちろん決してまずいものではないから、たまには食べたくなるけれど、取り立てて美味とも思えないのだが。見た目もあまり美的ではないしね(笑)。

(Nikon D80 + Tamron A09 & D70 + Ai Micro 55mm F2.8S) 

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Comments

 子和えも好きですが、うちの夫が助惣鱈の生たらこを見かけるとリクエストするのは「わかめ和え」。
 大き目の一口サイズに切ったのを酒やみりん、塩、薄口醤油、柚子胡椒などで薄口に煮て、火を止めた後、煮汁に生わかめをさっと和え、針生姜やかいわれ、オクラなんかを添えて出すのです。
 これだと色が醤油色に染まらず、塩辛すぎず、お酒や白ワインなどにも合うようで、彼はとても気に入っています。
 助惣鱈のたらこは色が綺麗なので、ほかにタラモサラダ(ポテトサラダのたらこ入りもどき)や長芋と一緒に・・・というのも気に入っています。
 だけど、のんべぇの私はレギュラーの醤油色のたらこ和えが好きだったりします。白滝の場合もつきこんにゃくの場合もあるようですよね。どっちも好きです。

Posted by: ありす | January 24, 2011 at 11:44

>ありすさん

 へえ、タラコのワカメあえがお好きとは、ご主人も相当の和食通ですね。

 そういえば白ワインは和食にもよく合いますよね。もっともぼくの場合、たとえ合わなくたって、あれば飲みますけど(笑)。

Posted by: 薄氷堂 | January 24, 2011 at 20:40

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