Daily Oregraph: 2008-12-31 宝船
厳島神社の鳥居に招福宝船が取りつけられたという新聞記事を読んだので、どんなものかと見物にやってきた。
今まで不勉強で知らなかったのだが、道新の記事によれば、この神社の主祭神は宮島の厳島神社の御分霊である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
茅の輪は毎年目にしているけれど、宝船は今年はじめて登場したものである。
船首を恵方(東)に向けて、鳥居から釣糸で吊してあるとのこと。1月15日まで設置するらしい。
恵方である東に船首を向けているということは、この写真では右側が船首。
茅の輪を礼拝してくぐったら、もう一度宝船の下で手を合わせるのが作法だという。不作法の段ひらにご容赦のほど。
宝船に乗っているのは七福神ではなく松の枝。不信心者のぼくでもなんとなくめでたい気分になるところが日本人のあかしなのだろう。
宝船のご利益かどうかはしらないが、不況の年の暮れにもかかわらず、当ブログのアクセス数がこの数日急上昇した。
超マイナーな当ブログとしては驚天動地のできごとゆえ(笑)、ふしぎに思って調べてみると、ぼくの一眼レフ ストラップの取りつけかたという記事を、奇特な方が価格コムの掲示板に紹介してくださったのである。
もちろん一過性の現象だから、今日あたりからもとにもどるはずだが、ありがたいことにはちがいない。田舎の小さな神社の賽銭箱にある日どっさり銭が投げ込まれていたようなものである。
この一年アクセスしてくださったみなさまには厚くお礼申し上げるとともに、神主のぼくが輝かしい新年を保証させていただこう。汝ゆめ疑うことなかれ。
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