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May 11, 2008

Daily Oregraph: 2008-05-11 (1) 古瀬駅への道

 先日古瀬駅をご紹介した記事を読み返してみると、どこからかセサミ・ストリートの歌が聞こえてきた(笑)。

   Can you tell me how to get
      How to get to 古瀬駅?

 おお、これはいけない。あの記事はいかにも情報が不十分であったと反省し、全国の鉄道ファンのために、ぼくはふたたび古瀬駅をめざしたのであった。

 あなたに必要なのは国道38号線が示されたおおざっぱな地図だけ。写真をたどれば確実に古瀬駅に到着することができるだろう。

 え、そんなとこ、行きたくないって? イヤな人だね、まったく。

080511furuse1 白糠町を通り過ぎて音別をめざすあなたの前に、やがて「38番ラーメン」が現れる(38号線だからこの店名なのだろう)。ちょうどゆずり車線が終わるあたりである。

 お店の手前に「馬主来→」という標識があるから、ここを右折する。

080511furuse2 しばらく北へ走ると、左手に大橋牧場の看板が見える。

 そこを通過するとすぐ古瀬跨線橋(左帯広方面、右釧路方面)。

 めだたない橋だから、ウッカリ見逃す可能性のあることは先日申し上げたとおりだ。

080511furuse3 跨線橋を過ぎてまもなく山火事注意の看板があり、右手に折れる道がある。

 この看板が未来永劫存在するかどうかは疑問だけれど、当面はこれを目印にしておこう(れっきとした駅があるのだから、「古瀬駅→」という標識があってもよさそうに思う)。

080511furuse4 未舗装の坂道をくだると、やがて古瀬駅が見えてくる。

 この道は線路と並行して走り、白糠市街の手前で国道38号線と合流することを先日確認している。一度通ってみる値打ちはあるだろう。

 さてせっかく秘境(?)古瀬駅にたどりついたのだから、ローカル列車の通過をのんびり待つのもオツなものだが、せっかちな日本人にはちょいと苦痛かもしれない。

 なにしろイモダンゴのお店はもちろん、なんにもないのである。

080511furuse5 それでも再訪した以上は、なにか新しい発見はないかと探してみると……

 なつかしい「国有鉄道」という文字。そして駅前の建物の東側には謎の数字が……これはいったいなにを表しているのだろうか?

 まさか背比べの目盛りではあるまいし、雪の深さを測るのだろうか? 確認しなかったけれど、単位は尺だろうか?

 数字の謎は宿題として、ぼくはこのあと先日通るのをやめた中音別への道を走り、音別からさらに直別へと向かったのであった。

 直別で目にしたものははたしてなに? 待たれよ次回(と、明らかにひっぱるつもり(笑))。

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Comments

 20年ぶりくらいに御無沙汰だと思います。
 かなり偶然に薄氷堂という名前と(多分、ひとみさんですよね?)プロフィールをみつけました。
 釧路湿原の花について調べているとき、偶然みつけました。
 おまけに、丹頂ネット関連というキーワードに「あれ?」と思ったわけです。本当に懐かしいです。(きっと、私のことなどとうに忘れになったかと思いますが)
 丹頂ネットでまだテキストデータだけのやりとりをしていたころは、こんなふうに綺麗な画像をやりとりする日が、こんなにも早く訪れるとは思っていませんでした。いずれは・・・とは予想しましたが予想よりもずっと早い速度で、インターネットやパーソナルコンピューターが普及しましたね。

 あのころの仲間、ゆうたんさん、トメちゃん、ザウエル卿とはいまだに親しくお付き合いしていますよ。
 あの当時も御本人がどういうお仕事の方なのか知りませんでした。現在のプロフィールを拝見してもあいかわらず謎の人物ですが、私の存じ上げている薄氷堂さんその方本人だと思います。

 私も現在は転職し、釧路湿原に関わる仕事をしています。
 毎年、春になると植物たちの成長にせかされています。

 このブログには美しい草花の写真が沢山あって、いいですね。
 話題の多いブログのようですが、私の研究テーマ、釧路湿原のことなどについて色々教えていただけると嬉しいです。
 また、たまに覗きにきますね。

Posted by: ありす | May 12, 2008 at 19:16

>ありすさん

 これはようこそ。

 年を取った証拠でしょうか、昨日のことは忘れても、昔のことはよく覚えていますよ(ふしぎですねえ)。

 丹頂ネット、ほんとうになつかしいですね。いろんなことがあったけれど、今となってはどれもよい思い出です。

 昔の仲間たちも、それぞれの分野でご活躍のことと思います。またそれぞれ微妙に変わられたことでしょう。

 人間変わらぬようでいて変わるもので、ぼくなどはいつの間にか読む人から見る人に大変身してしまいました。いい年になっても、人間にはまだまだ可能性があるということでしょうか(笑)。

 あ、謎の人物というのは過大評価(?)です。存在感希薄な男といったほうがよいのではないでしょうか。つまり、ただのおじさんです。

 釧路湿原にかかわるお仕事をされているそうですが、湿原の花は毎年同じ時期に同じものを見ても、少しも飽きません。奥が深いと思います。

 これからも時々このとりとめのないブログをのぞいていただければ幸いです。

Posted by: 薄氷堂 | May 12, 2008 at 22:01

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