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April 30, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-29 古瀬はいずこ (2)

080429furuse2 駅の位置はわかったから、大体の見当をつけて道を探すと、すぐにみつかった。

 未舗装の坂道をしばらく下ると、駅が見えてきた。待合室のあるふつうの駅舎とはまるでちがうけれど、切符を売る窓口の跡らしきもの(写真)が残っている。

 どう見ても建物は無住なのだが、二階の窓のアルミサッシは割と新しいし、煙突も古くない。必要あれば宿泊も可能なのではないかという印象を受けた。

 ぼくのおぼろげな記憶では、たしかこの駅は昔「古瀬信号所」といったはずなのでネット検索してみると、Wikipedia の記事には「古瀬信号場」とある。

 こんな辺鄙な駅でも乗り降りする客がいる証拠に、自転車が1台おかれていたのでちょっと驚いた。

080429spozora ホームを見物しようと木の階段に足をかけたとたん、列車がやってくるので注意せよというアナウンスがスピーカーから流れたのには仰天した。まるでギシギシいう階段がスイッチを入れたかのようなタイミングだったからである。

 カンカンという警報が鳴り出したかと思うと、すぐに轟々という音が聞こえはじめ、釧路方面から特急スーパーおおぞらが恐るべきスピードで近づいてきた。

 心の準備ができていないから(笑)、余裕をもってカメラを構えることなどとてもできるはずもないし、おまけに板張りのホームは極端に幅が狭く、猛スピードで通過する特急列車の風圧に恐怖を感じつつシャッターを切るのがやっとというありさまであった。

080429furuse3 この駅に最新の特急列車はてんで似合わない。蒸気機関車ならさぞ絵になることだろう。

 もっともSLが走れば鉄道ファンがわんさと押し寄せ、こんな浮世離れした静寂は望めないだろうけれど。

080429furuse4 写真左は帯広方面、右が釧路方面である。

 中途半端にモダンな駅舎がないだけに安っぽさをまぬがれ、いとあはれなる駅といっていいと思う。

080429furuse5 さて自転車の持主である乗客の行動を推理してみよう。

 といったって、列車の本数がこれしかないのでは、だれにでも想像はつこうというものだが……

 彼または彼女(たぶん彼)はずばり07時46分発の釧路行きに乗ったにちがいない。06時43分では早すぎて時間のつぶしようがないからだ。

 問題は帰りの列車だが、たぶん18時07分着。そうでなければ15時57分。片道620円かけて出かける以上、たっぷり時間をかけて釧路市内で行動するだろうから……などとバカなことを考えながら(笑)、ぼくは古瀬駅を後にしたのであった。

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April 29, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-29 古瀬はいずこ (1)

080428night 昨夜は泥酔の果にこんな心霊写真を撮る始末、まともに写るわけがないのに、正常な判断力を失っていたのである。

 さすがに今朝はちょっとつらかった。しかし貴重な休日だからぜひ取材に出かけたい。

 尻羽岬か? いや、あそこへ行くならもっと天気のいい日にしたいものだ。

 どれどれ……地図を開くと、あった。去年はとうとう訪れることのなかった駅、つまり白糠駅と音別駅の中間にある古瀬駅がそれである。

 国道38号線を白糠町から音別に向かって走ると、パシクル沼の少し手前に「38番ラーメン」というラーメン屋さんがあり、そこから右に折れて「馬主来(これでパシクルと読む)」方向へ1.5キロほど北上すれば古瀬駅はあるはずだ。

080429pashikuru1 根室本線の線路を渡るからすぐにわかると思ったのだが、なぜか線路がないのである。

 廃品回収業なのか趣味なのか、ふしぎな光景を鑑賞しつつ北上をつづけたけれど、線路は一向に見あたらない。これはヘンだ。

080429pashikuru2 とうとう馬主来川にかかる大秋(たいしゅう)橋にさしかかり、前進しようか引き返そうかちょっと迷ったのは、林道くさい道をこのまま進めば中音別へ出られそうだったからである。

 

080429pashikuru3 馬主来川は残念ながら少しもおもしろみのない小川であった。

 こんな場所に観光客が押し寄せることなど百年たってもありえないだろうが、記録、記録と気を取り直して一枚だけシャッターを切る。

 記録といえば、古瀬駅を記録せずして釧路に帰るのはいかにも惜しい。中音別への道はまたということにして、もと来た道を引き返し、ふたたび古瀬駅をめざすことにした。

 ところが……目を皿のようにして線路を探したのに、どうしてもみつからぬまま38番ラーメンの建物が見えてきたから、狐につままれたような気分になる。そんなバカな、根室本線はどこへ消えたのだ?

 意地でもこのまま退却するわけにはいかず、地図上の距離を意識しながら、ふたたびゆっくり北上すると、線路らしきものが眼下にちらりと見えたので、あわてて車を停めた。

080429furuse1 古瀬跨線橋……なるほどこうなっていたのか。

 道が平坦につづくため、見過ごして通過するのも無理のない話であった。すなおに自白すればいいものを、まったく手数のかかる橋である。

 音別方向にはディケンズの『信号手』に登場するような不気味なトンネルが口を開け、釧路方向には駅舎と思われる建物が見える。

 あれだ、あれが古瀬駅だ。

 さて別に引っぱるつもりはないのだが(笑)、たぶん明日は一日一枚が困難だろうから、このつづきは次回。

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April 27, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-27

 とうとうこの日がやってきた。

 朝からの雨に外出を断念、重い腰を上げて部屋の掃除に取りかかったとお思いいただきたい。

 床に散乱している辞書や図鑑、雑誌に地図、雑文科の同窓会紙に会費の振込用紙(わずか千円の会費を滞納しているとは!)……そういうにぎやかな連中をあそこに押し込め、ここに積み重ね、ボロボロのカーペットがすっかり姿を現したところで電気掃除機をかける。

 あらゆる電気製品の中でもっともぼくのきらいなのが電気掃除機。こいつのノイズくらい耳ざわりなものが世の中にあるだろうか。粗野、がさつ、無粋……箒で畳を掃くときのさわやかな音とはとても比較にならない。

080427fd ようやく苦行を終えて机の引き出しを開けると、フロッピーディスクがごっそり入っている。いったい何百枚あるのだろうか? いつもならここで作業をやめてしまうのだが、天の声に従って、断然処分することにした。

 数年前に5インチのディスクを処分して以来の決断である。

 むろん使おうと思えば使えないことはない。しかしもはや使う場面が巡ってこようとはとても考えにくい。この場合、ものを大切に使おうという精神の出番はないのである。前世紀からのゴミは捨てるべし。

080426bulb フロッピーが前世紀の遺物と化しつつある一方、前世紀から引きつづき現役で活躍しているのが電球だ。

 父が書庫がわりに使用していた部屋には、なつかしい裸電球がぶら下がっている。こいつは今やすっかり悪者扱いされ、いずれ製造中止になるらしい。

 まさか家中電球だらけなどという家庭は今どきあるまいし、そこまで目の敵にしなくたっていいんじゃないかと思う。

 しかしなにしろ鬼畜地球温暖化のご時世、先日の新聞によれば、洞爺湖でサミットが開催されるのを機会に環境にやさしい道民を育成しようと、北海道では行動指針(?)を発表した。

 まあいずれの目標もケチのつけようがないほど立派なのだが、なんとなく疑わしく感じてしまうのはなぜだろうか。

 そのうち十手よろしくマイ箸なるものを持ち歩く連中が幅をきかせ、トントントンカラリと隣組の班長におさまって、薄氷堂さん、あなたワリバシなんて使ってちゃだめよ、電気がムダだから夜は早く寝るのよ、それから防空演習をさぼらないでね……ああ、いやだ、いやだ。

 人間がまだ地上にいない頃から地球は温暖化と寒冷化を繰り返してきたのだから、人間の吐き出す二酸化炭素が温暖化の元凶だという説にも大いに疑問があるけれど、まあそれはいいとしよう。好んで大量の二酸化炭素を排出する必要もないからである。

 資源を大切に使うことはいいことだ。三ツ星レストランや高級リゾートとは無縁なぼくとしては、質素な生活にもまったく異存はない。しかし質素節約を奨励する一方で経済成長率を向上させようというのは、ちと虫がよすぎるんじゃないだろうか。

 まだまだ使えるものを捨てて新製品を欲しがったり、大して目的もない物見遊山にでかけたり、へたくそな写真を撮るために高価なデジカメを買ったり(おれのことだな)、つまりみんながムダをすることこそ経済成長の前提じゃないのかなあと、経済オンチのぼくは素朴に考えるのである。

 少子化による人口減少がいけないというのも腑に落ちない。なにがなんでも温暖化を阻止したいのなら、一番効率的なのは人口減少だからである。その効果といったら、環境にやさしいのなんの、当然レジ袋がどうのというレベルじゃない。

 結局のところ、いったいなにをどうしたいというんだ(笑)。

 ……ここまで書いて気づいたのだが、地球が温暖化すれば、北海道のような寒地では燃料消費が相当減少するだろう。だとすれば二酸化炭素の排出量もかなり減るはずで、これをどう評価すればいいのかな?

 ついでに将来地球が寒冷化に向かって、食料が極端に不足し、東南アジアでストーブを焚くような事態になることを想像してみたのだが……あまりの恐ろしさにぼくは震え上がってしまったのである(笑)。

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April 26, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-26 花咲く裏庭

 いよいよ本格的な花の季節である。

 春採湖畔はエゾエンゴサクやキバナノアマナが見頃。ネコノメソウも咲きはじめ、ちょっと地味なフッキソウもつぼみを出していた。

080426ezoengosaku 帰宅して裏庭へ行ってみると、おお、今年もたくさんのエゾエンゴサクが!

 急遽プランを変更して、裏庭特集へ切り換えることにした。写真左は春採湖畔、右はわが裏庭のエゾエンゴサクである。この花は濃淡さまざまのバリエーションに味があると思う。

080426kibananoamana 残念ながら裏庭に咲いているキバナノアマナはこれだけ。おまけに写真を撮りにくい場所だから閉口した。

 この花を観賞するなら断然春採湖畔がおすすめだ。まさにユビキタス、無数に咲いているからである。

 葉の緑は青みを帯びた独特の色合いで、これだけ見てもよくわからないけれど、周囲の緑とくらべればちがいは一目瞭然、異彩を放っている。

080426urahoroichige なんといってもわが裏庭の自慢はこのウラホロイチゲである。しかも気のせいか去年よりも数が増えており、ごくスケールは小さいけれど一応は群落といってもいいのではないだろうか。

 ある方のブログを拝見したら、ウラホロイチゲは春採湖畔にも咲いているらしい(ぼくは場所がわからず、まだ確認していないが)。

 しかしウラホロイチゲの咲き誇る裏庭が市内にいくつもあるとは考えられないから、資産はなくともリッチな気分……そうだなあ、落ちぶれた貴族といった格だろうか(笑)。

 -爺や、ウラホロイチゲを見ながらワインを飲みたい。冷えたのを持ってきておくれ。

 -旦那さま、お忘れですか……ワインセラーはとっくに空でございます。

 悲しいなあ。でも芋焼酎があるからいいさ。

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April 25, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-25

 一日一枚の苦闘はつづく。

 もちろんそう無理するほどのことでもないのだが、外部から作用を与えないかぎり運動状態を変えない……これを惰性の法則という。

 ガリレオ、ニュートン、薄氷堂と並べればその偉大さがわかろうものを、試しに Google で hakuhyodo を検索してみたら、
 
     もしかして: hakuhodo

とはバカにしてやがる。名誉毀損ではないか。

 Hakuhodo を検索して、「もしかして: hakuhyodo」と表示されるのなら話は別だが……(笑)

080425minamiodori さて Google 上で博報堂との戦いを堂々と展開する薄氷堂は、赤信号を幸い、苦しまぎれに車の窓ごしにシャッターを切るのであった。

 ここがどこか、すぐにおわかりになる方は釧路の達人、一級検定合格である。

 あ、ラスカベツさんならおわかりだろうと思う、たぶんね。

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April 24, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-24

080424eport 曇り空からはいつ飴が降りだしてもおかしくなかったけれど、小雨がぱらついてきたのは夕方であった。街の灯りを反射して夜空が赤みを帯びている。

 会社帰りに車の窓を開けてすばやく一枚。例によって、ただ撮っただけというおそまつだが、なんとか一日一枚……という苦しく切ない胸の内をお察しいただきたい(笑)。

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April 23, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-23

080420paper 昨日に引きつづき今日も収穫なし。

 2日も休載するのはシャクだから、20日に撮ったボツ写真を掲載し、芋焼酎や泡盛をしこたま飲んで寝ることに決めた。お目汚し、まことに申し訳ないが、まあ、こういう日もあるのさ。

 夢は林道をかけめぐる(笑)。

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April 21, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-20 別保神社~林道双河辺線 (2)

080420frindo1 釧路市内白樺方面から別保に至る道があるという話は以前から耳にしていた。

 そんな道があるならきっと双河辺のあたりだろうと見当をつけて、未舗装路をしばらく進むと、はたして林道の入り口がみつかった。

 例によって略図を作成したいところだが、情けないことに今はその気力がない。たやすくみつかるから、まあ行ってごらんなさい。  

     普通林道
     双河辺線
     幅員 4.0m

     管理者 釧路町

 去年の秋からにわか林道ファンになったぼくとしては、思いがけぬ拾いものをした気分。なにしろ今年初めての林道だから、茶番劇の聖火リレーなどより千倍は胸がワクワクし、期待が高まるのであった。

080420frindo2 路面を見ればかなりの交通量があるとわかる。ここは一種の生活道路なのかもしれない

 そのせいか凹凸も少なく、乗り心地はきわめて快適であった。

080420frindo3 しばらく進むと道は二手に分かれ、釧路へ戻る以上もちろん右手に進路を取る。

 そして……驚くべき出来事に遭遇したのであった。

 前回も書いたように、ビックリするような出来事などそうザラに起こるはずもなく、だからこそ実際に出くわして、アッと驚くわけだ。

 ところがいろいろなTVの番組でこの「驚くべき」という形容詞が乱発された結果、今ではどんな光景を目にしても誰も驚かないという、一種の不感症が日本中に蔓延することになったのは実に憂うべき事態である。

080420frindo4 ういういしい心を失わぬぼくは驚いた。目を疑った。

 100メートルほど先でなにかが動き始めたのである。右から左へ向かってゆっくりと遮断機が下りた……ように見えたのは、細い木の幹が倒れるところなのであった。

 車を停めて確かめてみると、たぶん根本から腐れて倒れたらしい幹は、だれかの助けなしには動かせそうになかった。

 いくら走りやすくとも林道は林道、けっしてなめてはいけない。危うくJAFや車両保険のお世話になるところだった。

080420frindo5 やむなく分岐点へ戻り、遠回りの道をたどる途中、何台もの車が駐車していたのは山菜採りの人々だろうと思う。倒木にはくれぐれもご注意いただきたい。

 やがて出たのは北太平洋シーサイドライン、ゴミ処理場の近くであった。看板の文字は読みにくいが、  

    民有林林道
    双河辺線

    管理者 釧路町

    幅員 4.0m 延長 4,347m

 さて危ない目に会ったから林道はもうこりごりかというと、そんなことはない。それどころか、遭難の危険を冒して山に登る人々の気持がちょっぴりわかったような気がするのである(笑)。

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April 20, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-20 別保神社~林道双河辺線 (1)

 好天。

 ちょっと迷ったけれど、春採湖畔へ行くなら一週間後がよかろうと思い、道路地図帳を開いて、金をかけずに楽しむというぼくの主義にかなう候補地を選ぶ。

 お、あった、あった。いつも素通りしている別保神社がよさそうだ。

080420beppojinja1 というわけで、気まぐれの虫に誘われてやってきたのがここ釧路町別保である。

 いわゆる名所旧跡のたぐいではないから過大な期待は禁物なのだが、わざわざ有名なのにつまらない場所を訪れてガッカリすることを考えれば、経験上むしろ失望することは少ないように思う。

 世の中あっと驚くほどおもしろいことがあちこちに転がっているわけではないから、特におじさんやおばさんは、いっぺんおもしろさの基準を白紙に戻してあたりの景色を見直して見る必要があるのではないか。

080420beppojinja2 う~む、この建物、正直いっておもしろみはないけれど、さすが釧路町の役場近くにある神社だけに、狛犬こそ見あたらないが、それなりの造りではある。

 枝に結ばれたおみくじの数から察するに、初詣客もそこそこいるらしい。

 こちらの祭神は不明だが、ネット検索したところ、「釧路八幡神社の管轄」だという。釧路八幡神社は釧路町木場にあり、ぼくも場所は知っているのだが、いつも仕事の途中だからやはり素通り。ぜひ一度見学しなくては。

080420beppojinja3 さてアルミ製の戸はちょっと興ざめだが……新聞受けのような「賽銭受口」はおもしろい。こういうのには初めてお目にかかった。

 受口の形状からして硬貨を入れるのは気が引けるから、束にした一万円札を入れたくなるけれど、あいにく用意がない(笑)。

 お賽銭のほうは奇特な読者にお任せすることにして、神社の見学を終え……さて、これからどうしよう?
 
 実は別保の街は神社とは反対、つまり南に向かう道沿いに細長くつづいており、ぼくは一度も足を踏み入れたことがない。せっかくの機会だから車で通ってみることにした。

080420futakobe1 途中これといった商店街があるわけでもなく、住宅や町営の団地などを通り過ぎたはずれがここ。画面左には別保中学校が見える。

 このあたりを双河辺という(フタコウベと読むらしい)。別保駅の近くで別保川とサンタクンベ川とが合流するからだろうか(そのすぐ近くではオビラシケ川も合流する)。

080420futakobe2 車で通りすぎるだけの観光客(?)の観察などたかが知れており、きっとまだ見落としもあるにちがいない。

 しかし全体としてこのあたりはそう目につく特徴がある土地とはとても思えない。地味な土地柄なのである。

 それでも夏になれば印象が一変するかもしれない。再訪を期して別れを告げることにしたのだが、もと来た道を引き返すのもつまらない。

 だが釧路市内へ通ずる別の道はあるのだろうか?

 ……というからには、あるにきまっている(笑)。このあと思いもかけず今年初めての林道を通ることになったので、待たれよ次回。

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April 19, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-19

080419harutoriko ひさしぶりに春採湖畔を歩く。今日はあえてマクロレンズを持ち出さす、まずはブラブラ歩きを楽しむことにした。

 アズマイチゲ、キバナノアマナ……いよいよ花の季節の到来である。バイケイソウも緑のタケノコみたいにニョキニョキ伸びはじめていた。

 さて今年はどうしようか?

 植物アルバムはもっと充実させたい。しかしヘタはヘタなりに何年も撮りつづけてきたから、われながら難しい時期にさしかかってきたように思う。そろそろ撮り方に工夫を加えなくては……

080419kajika 散歩のあとは食料(アルコールもね)調達。

 何軒も回って買い物をするとぐったり疲れるのだが、生きていくためにはしかたがないし、たまにこういう拾いものもあるからやめるわけにはいかない。

 みったくないカジカの顔にもそれぞれ個性がある。こいつの顔は……ついみとれてしまうね(笑)。

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April 18, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-18

080418npaper 仕事の途中、赤信号で停止したときにシャッターを切った今日の一枚。

 位置の関係上思いどおりに撮れず、トリミングしてもこのとおりで、まことに残念。

 デイリー・オレグラフを読むおじさん……ならいいのだが、わが社にそんな実力などあるはずもなく、おじさんが読みふけっているのは北海道新聞なのであった。

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April 17, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-17

080416bar 昨夜最後に入ったお店。

 某氏に連れていっていただかなければ、たぶんその存在を知らぬままこの世を去ることになったかもしれない(笑)。

 ロック専門、といってもオン・ザ・ロックを飲ませるのではなく、1970年代あたりのロックを聞かせるという、店主の趣味がそのまま商売になったらしいバーである。

 ぼくはロックは不案内なのだが、それでも当時の有名なグループの名前はいくつか覚えている。正直いって肌に合うとはいいにくいけれど、ひさしぶりに聴いてみると、案外抵抗なく受け入れることができた。

 すなおに耳を傾けてみれば、あたりまえの話なのかもしれないが、好みかどうかはまた別の話で、結局はロックも西洋音楽の文法にのっとった音楽だなあと思う。

 しかしマスターに「ふだんどんな曲を聴いてるんですか?」と質問されたのには、おおいに弱った。

 場違いな名前を出すのは気が引けたけれど、まさかウソをつくわけにはいかないから、おずおずと毎日ショスタコーヴィチを聴いていますと答えると、マスターの顔は一瞬ブランクになったのだった(笑)。

 ロック一筋に生きてきたマスターは、まさか自分のお店でそんな作曲家の名前を耳にしようとは夢にも思わなかったにちがいない。

 ああ、だから答えたくなかったんだよ。

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April 15, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-15

080415shochu これは母がサロマ湖のホテルで買ってくれたおみやげ。燕麦焼酎である。

 はて、サロマ湖なのにサラブレッドとは?

 ラベルによると、「企画:静内酒類懇話会」とあり、製造したのは小樽の北の誉酒造である。燕麦は馬のエサだからサラブレッドと名づけたのだろう。

 それにしても……酒類懇話会! 聞いただけで胸のときめく集まりではないか。静内といえば、駅の立ち食いゴボウ天ソバしか知らず、そんなイキな会があったとはなあ。

 静内で企画した焼酎を小樽で製造してサロマ湖で売り、そいつを釧路のぼくが飲むというのもおもしろい。

 いただいた酒はすみやかに味わうというのがぼくの主義だから(だって人間いつなにがあるかわからないしね)、さっそく一杯やってみたところ、すっきりしてクールな味わいは麦焼酎のものだが、意外とツンツンしていない。

 ぼくはなんとなく秀才の冷たさを感じるせいか、ふだん麦焼酎を敬遠しているのだが、芋焼酎のぬくもりこそないにせよ、紙一重のところでその冷たさをまぬがれているように思う。

 ああ、ついうっかり生意気なことをいってしまった。ほんとうは冷たかろうがなんだろうが、来るものは拒まず、アルコールを含有している以上は文句をいわずに飲むのである。

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April 14, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-14

 泡盛を最初に口に含んだのは学生時代である。

 記憶はあいまいなのだが、一升瓶をぶら下げて現れたのはたしか麦穂亭ではなかっただろうか。

 -これな、だれも飲めへんで、よかったら飲みますか?

 だれも飲めないような酒を先輩にくれるというのは、半分親切で半分失礼な話だけれど(笑)、当時貧乏が売り物のぼくとしては断るはずもなく、

 -おお、飲む、飲む。ありがとう。おおきに。

 コップに注いで口元へ運んだ瞬間、だれも飲めない理由をたちまち理解したのであった。強烈な匂い、そしてくせのある味……う~む、世の中にこんな酒があったのか!

 沖縄のみなさん、どうか腹をお立てになりませぬよう。泡盛の新酒(たぶん)を、北海道生まれの田舎ものがスイスイ飲むにはたっぷり修行が必要なのだろうから。

 芋焼酎をグイグイやる今のぼくだったら、きっと平気な顔をして飲み干したであろうと確信しているが、当時はまだ幼くて酒を知らぬ未熟者だったので、どうかおゆるしいただきたい。

 そんなわけで泡盛はしばらく敬遠していたのだが、あるとき「古酒」を飲んで驚いた。泡盛の場合、新酒と古酒はまったく別物なのであった。臭みなどまるでなくスッキリと洗練された味わいは、身分がちがうといおうか、レベルがちがうといおうか……こどもが寝て育つように、酒はぐっすり寝て熟成するのだということをしみじみ悟った次第である。

080413awamori そして酔っ払いは酒を飲んで成長する。来るものは拒まずという、澄み切った心境(笑)に到達するのだ。

 泡盛の新酒もけっこう、古酒もけっこう。なんでも持っていらっしゃい、という最高の境地に達したぼくのもとに弟の持ってきたのがこれ。

 兄も立派だが、弟もえらい。

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April 13, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-13

080413takuboku 歩き尽くし、見尽くしたと思っていた通りだけれど……おや、こんなものが。

 街灯の柱に貼られている木の札は、またしても啄木。ここまでくると、地元啄木ファンの執念めいたもの(笑)を感じないわけにはいかない。

 「飴売りのチャルメラ」がどんなメロディだったかは知らないけれど、木造の家並みにふさわしい音色だったであろうことが想像できるし、文学もまた時代の記録のひとつであることがよくわかる。この歌は写真でいえば上等のスナップだろうと思う。

 しかし飴売のチャルメラはもちろん、厭世主義を助長するあの絶望的な霧笛の音も、深い霧の中を漂う豆腐屋のラッパの音も、自転車の荷台に木箱を積んでイキのいいイカを売るおじさんの声も、犬といっしょにリヤカーをひいて酒饅頭を売り歩くお爺さんの声も、もう聞こえてはこない。どれも若い世代には想像さえつかないことだろう。

 だからこういう歌で町おこしをしようというのは、いつも申し上げるように無理があり、ぼくには違和感があるのだ。ぼくが啄木の歌ぎらいだというのは、まったくの誤解である。

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April 12, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-12

080412evening 長い一日だった。

 雨が降ったり雪が舞ったり、波瀾万丈の展開となったけれど、夕方にはごらんのとおり。きっと明日は天気がいいだろう。

080412bridge ブリッジから終了間近の揚荷役を見守る船長。

 エンジン・テレグラフのほのかな照明がいい感じだ。夜のブリッジには独特の雰囲気がある。

 

080412departure なんだか暗いところで無理な写真ばかり撮っているなあ。カモメがUFOみたいに写っている。

 しかしいくら疲れていても、無事出港する船を見送るのは最高の気分なのだ。今夜の芋焼酎はことのほかうまい.。

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April 11, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-11

 風もなく、いわゆる波もないのに、はるか南方にある低気圧のもたらすウネリによって、船体が大きく動揺することがある。

 一見すると水面は平穏なのだが、前後左右上下あらゆる方向に船は複雑に走り、係留ロープは何度も切れてしまう。そういう場面を実際に目にすれば、自然の驚異にビックリ仰天すること請け合いである。

 そんなとき離岸するべきか岸壁にとどまるべきか、船長は苦渋の決断を迫られる。

 安全第一はだれしも百も承知している。しかしいったん離岸してふたたび接岸するには多くの費用がかかるし、余計な時間もかかる。さりとて無理をしてとどまり、万一事故でも発生すれば、もっと費用がかかるだろう。

080410captain 昨日撮ったこの写真は、決してねらったものではない。

 ロープの張りぐあいを調整する船長や乗組員の後ろ姿をなにげなく撮ろうとしたら、船長が不意に振り向いたのである。シャッターチャンスに弱いコンパクトデジカメだからこそ撮りえた、皮肉な一枚といえるかもしれない。

 掲載するかどうかかなり迷ったけれど、重い責任をになった男の表情をぜひごらんいただきたいと思ったのである(写真をよく見ると、うねる水面もおわかりいただけるかもしれない)。

 幸い本船はロープこそ何本も切れたものの、無事に岸壁にとどまったことを申し添えておきたい。

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April 10, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-10 無条件降伏

 ぼくはもともと腸の弱いたちだから、一日や二日お腹を下しても一向に平気である。かえって体がスッキリして爽快に思うくらいなのだが、それが五日も続くとなると話は別だ。さすがにまずいんじゃないかと心配になる。

 そこで今朝あわてて正露丸を服用に及んだのだが、さっぱり効き目がない。ロシア軍を蹴散らすほどの霊薬が効かないのには、正直いってガッカリした。

 それでもあきらめずに会社の救急箱をのぞいてみると、一年前に賞味期限の切れた奥田胃腸薬があったので、ちょっと迷った末に飲んでみたら、やっぱり効き目が現れない(期限切れのせいだろうか?)。

080410flag 事ここに及んでは無条件降伏しかあるまい。勝算のないまま戦闘を続けるのは愚の骨頂。いくさは退く時期もまた大切なのだ。

 かくして間に合わせの白旗をこしらえて降伏したわけだが……むろん機会をうかがって反乱を起こすつもり。一歩後退二歩前進である。

 その日に備えて、今夜も芋焼酎を飲む。

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April 09, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-09

080409fog  綱取りボートの向こうにうっすらと船の影が見える。

 あまりボンヤリしていては絵にならないので、コントラストを少し高めてみた。

 実際はもっと頼りない景色だから、初心者なら(笑)船の接近に気づかないかもしれないが、釧路の達人の目をごまかすことはできないのだ。

080409cpoint これが今日のセキュリティ・チェックポイント。

 デスクはなく、壁に取りつけた小さな棚にノートを置いてあった。

 この乗組員もまたなぜカメラを向けられたのか理解できない様子……まあ、無理もないか。

 まだ本調子ではない。Below な話で申し訳ないが、この4日間ほど連続して、体のだるさに加えて腹の調子がよろしくないのである。

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April 08, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-08

 -おまえ、ゆうべはほんとに早く寝たのか?

 -寝ましたとも。ぼくが22時30分に消灯するとは異例のことですよ。

 で、夢見はやはりあまりよくなかった。今回は二者択一だから、少しは回復しつつあるようだ。「カネ・ポチ」というイメージが執拗に現れるのである。

 カネというのは、商店の屋号に使われるカネ(∧)。ポチはその下にある小さな円である(笑)。もうひとつのイメージもその左側にときどき出現するのだが、圧倒的に優勢なのはカネ・ポチであった。

 目を覚ますと体中が汗でじっとり濡れている。ふたたび目を閉じるとカネ・ポチ。汗とカネ・ポチの一夜であった。カネ・ポチがなにを意味するのかは……フロイト先生にでもお聞きいただきたい。

 今夜も早く寝るつもりだから、ブログは休載しようと思ったのだが、ぼくのご学友のA.T.さんがひさびさのメールに写真を添付してくださったので、こちらにご紹介することにした。

 -おい、「ご学友」って、おまえそんなにえらいんか?

 -もちろん。世が世であれば中納言クラスだからね。水戸のご老公と同格だぜ。君、ちょっと頭が高いんちゃうか?

070826kamuiwakka_mrat これは2007年8月26日に撮影したカムイワッカの滝。

 A.T.さんはぼくのご学友だけあって謙虚なお方だから、けっして自慢などというはしたないことはされないけれど、いやみのないいい写真だと思う。澄み切った心境がうかがわれるし、写真を撮り慣れておいでのことがよくわかる。

0802nukabirabo_mr_at こちらは2008年2月糠平湖。自然の造形によるオオワシである。う~む、たしかにオオワシに見えるなあ。

 ぼくがこれを見てなにを考えたかというと……しめしめ、才能ある無給特派員をもう一人確保できたぞ(笑)。

 A.T.君に告ぐ。

 特派員の辞令を出しますからね、これからも定期的に写真を提供してください(ダイレクトに掲示板までどうぞ)。無給ではありますが、釧路赤ちょうちん横丁でよかったらおごります。

 そんなわけで、今夜は人の写真で相撲を取ってしまった(A.T.さん、無断で掲載して失礼)。

 では、おやすみなさい。

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April 07, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-07

 昨夜の夢見が悪かった。何度も夜中に目がさめ、そのたびに目を閉じるとまた同じ夢を見る。経験上これは体調不良の証拠である。

 法律の条文のような数式のような文字の列が何行か並び、この場合は1番目、あの場合は3番目というぐあいにうまく振り分けなくてはいけないのだが、振り分けようにも微妙にあてはまらないのだ。

050219kamome それじゃいけないという声もあれば、いいからやってみろという声も聞こえる。試しにやってみるとやはりダメだったり、案外よかったり、延々とその繰り返しだから、人をバカにしている。

 朝になると案の定体がだるく寒気がして、微熱があるのか、じっとり汗がにじみ、一日中ボーッとしていた。去年の暮れまでは十年ほど風邪を引いたこともなかったのに、いっぺんに衰えたような気がする。

 今夜はほんとに早く寝なくちゃいけない。芋焼酎は薬だから、もちろん飲むのだが……(笑)

 イヤな感じの写真を探してみたら、こんなのがあった(どこかに掲載ずみかもしれないけれど)。

 2005年2月19日撮影。

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April 06, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-06

080406warehouse なんとなく気になるので(笑)、南埠頭の倉庫へ行ってみると、足場が半分以上外されていた。

 一見しただけではどこに手が入ったのかわからないけれど、入り口上の庇をよく見ると、亀裂などていねいに補修されているのであった。

 文化財修理(?)としては上乗の仕上がりだと思う。せっかくの港の名物が原型をとどめぬほど変わってしまうのではないかと心配したのだが、まずはホッとする。

080406minatomachi さてめざましい事件などにそうそう出会うものではないし、絵になる景色が町中のあちこちに転がっているわけでもない。

 平凡な景色をどう記録すればいいのか……なかなかむずかしい課題である。

 たとえばシャッターを切る気も起きないような新興住宅街の無味乾燥な家並みなどは難問中の難問だろう。

 しかし万物は変化するという教えに従って五十年後を視野に入れれば(笑)、だれかが記録しておくべきだと思う。それこそ一円にもならぬことに時間を充てられるアマチュアの出番かもしれない。

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April 05, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-05 夜の赤ちょうちん横丁

080404akachochin  やはり赤ちょうちん横丁というからには、提灯に火がともらなくては感じが出ない……というわけで、昨夕撮った一枚。

 昨夜は横丁には入らなかったのだが、りらさんが店内の雰囲気を知りたいとおっしゃるので、読者サービスとしていろいろ考えた末……

070725akachochin 去年の7月に撮った写真をお目にかけることにした。ごらんのとおり、店内は十人も客が入れば一杯である。

 ルー大柴風にいえば、お値段も quite reasonable だからみんな happy、一晩で全店制覇も夢ではない(笑)。

 ご迷惑のかからぬよう写真を一部カットしたけれど、もちろんみなさまいい男、いい女だから念のため。

080404street 新宿の雑踏とはむろん比べるべくもないが、さすがは金曜日の夜、釧路にしてはまずまずの人出であった。

 それにしてもしたたか酔っ払っていたというのに、職業意識のなせるわざだろうか(?)、かなりの回数シャッターを切ったのは立派である。

 この調子で昼間もバリバリ仕事をすればいいのだが……

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April 04, 2008

Daily Oregraph: 2008-04-04