September 22, 2017

Daily Oregraph: 北大通工事中

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 釧路にはクロレラだったか葉緑素だったかで着色した緑色のソバがある。しかし以前「釧路の人はソバが緑色だと思っている」などといわれたのは都市伝説(笑)、いくらなんでも大げさである。ぼくだって子どもの頃からソバ本来の色は知っていた。

 ……と、今日は昼食のソバでお茶を濁そうと思ったけれど、昨日手抜きをしたから、

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現在「再開発」工事中の北大通三~四丁目のあたりを歩いてみた。

 写真の左側が先に工事の進んでいる四丁目、右側が三丁目(幣舞橋寄り)である。

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 再開発といっても、北大通がかつてのように商業の中心地として復活することは考えにくく、ごらんのとおり、四丁目では複合施設を建設中である。

 教育大釧路校と公立大を統合して、その教養課程(なんて今でもあるのか?)の校舎を建てれば、北大通も面目を一新するだろう……というのが、ぼくのずっと抱いてきたアイディアなのだが、残念ながら実現しなかった。

 「対話より圧力」などと、政治家にもあるまじきトンデモ発言をするアベさんや利権政治家とは仲が悪いから(笑)、しょせん無理な話ではあったのだけど……

 三丁目にも「分譲マンション、店舗」ができるらしいけれど、工事はまだ手がついておらず、着工予定日は今年の11月1日と掲示されている。

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 三丁目の角から駅方向を見たところ。

 ここにどういう店がどのように並んでいたか、だんだん記憶があやしくなってきたけれど、くしろデパートや山下書店を真っ先に思い出す。

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 三丁目の裏手に回ってみた。景色がよそよそしく、なんだか知らない町へやって来たような気がしないでもない。

 一連の工事は来年の暮れには完成するはずだから、北大通の端から端までの大ロケ(?)を敢行しようと考えている。

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September 21, 2017

Daily Oregraph: 本日休刊

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 本日は疲れたので休刊。

 無理に関係のない写真を撮ったけれど……この手は二度と使えまい。明日はまじめにやろうと思う(笑)。

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September 20, 2017

Daily Oregraph: 中央埠頭の秋

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 2001年11月12日の釧路港東区中央埠頭西側岸壁。手前(左)から 1号、2号、3号。突端の角を曲がれば、釧路川沿いに西から東(写真では右から左)に4号、5号、6号と番号がふられている。覚えておけば、友人との待ち合せに便利であろう。

 かつて3号岸壁と4号岸壁ではウッドチップ専用船の揚荷が行われていたことを記憶している方も、もはや少なくなったことだろう。いや、よく覚えているぞ、とおっしゃるあなたは、すでに立派な土地の故老である。

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 2017年9月14日。諸行無常である。

 最盛期にはトラックやフォークリフトが縦横に走り回り、乗用車を乗り入れるのは恐ろしい場所であったが、いまや閑古鳥が鳴いている。

 残った倉庫も近々取り壊すのだろうか? また倉庫の跡地はこれからどうなるのだろうか?

 全国の釧路港ファンが固唾を呑んで見守る中、地道な取材を怠らず、一面記事に取り上げるのは当社だけである。

 大本営発表を垂れ流す堕落した大マスコミとは対照的な、当社の堅実なる報道姿勢に共感を覚える諸君は、ぜひとも定期購読すべきである。なにしろタダなんだから(笑)。

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 本日おまけの一枚。くしろ-OBさんのリクエストにお応えして、秋空を背景に、知る人ぞ知る二引きのファンネルである。

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September 19, 2017

Daily Oregraph: 強風に耐えて

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 台風は過ぎたけれど、波はすぐにはおさまらない。

 二階の窓を開けると、海からザーという大きな音が聞こえる。ザーッではなく、正確にいうと、ザーとも少しちがう。「ザ」が間を置かず連続して鳴りつづけるのである。

 そこで海を見に行った。ザがザの自乗くらいの音で迫ってくる。

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 ここは波が荒いとよくしぶきの飛んでくる場所だが、さすがは台風、線路、枕木、砂利がグッショリと濡れていた。顔にも波しぶきの当たるのがわかる。

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 知人の浜には、カモメどもも海を見物に来ていた。ウソではない。みんな海を見ている(笑)。

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 さて昨日から気になっていたのがこの廃屋である。よくあの強風に耐えたものだと感心するが、少し傾きが増したように見えるのは、けっして気のせいではないだろう。

 この廃屋を見てあらためて思ったけれど、あちこちに何百年も前の古い建物がよくも無事に残っているものだ。

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 これはたまたま昨日くしろ-OBさんが送ってくださった、鎌倉の円覚寺舎利殿の写真。

 知人の廃屋と国宝をくらべるのは失礼千万な話だけれど(笑)、どっちのほうが古く見えるだろうか? たぶんたびたび人の手は入っているのだろうが、よくまあ長年の風雪に耐えたものである。吟味された材料と、たしかな建築技術のたまものであろう。

 ぼくも台風におびえずにすむ、国宝級の頑丈な建物に住みたいものだ。

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September 18, 2017

Daily Oregraph: 台風18号・旧弥生中 9月17日

 本日は記事がふたつ……快挙である(笑)。まずは最初のニュースから。

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 本日の最高気温 21.0度。瞬間最大風速 35.0メートル。

 台風が暖かい空気と強風を連れて北海道を通過した。風速 35.0メートルというのは、浦河の 35.7メートルに次ぐ数字である。

 昼過ぎまであばら家はぐらぐら揺れ、激しい雨が窓を叩きつけていたが、やがて風は少し弱まり、嘘のように空は晴れ渡った。

 もう外へ出ても大丈夫と判断し、心配していたボロボロの板塀を確認しに裏庭へ行ってみると……ありがたや、無事であった。家の壁には、風にちぎれて飛ばされた木の葉の破片がたくさんへばりついている。

 シャクの枯れた茎がすべてなぎ倒され(写真)、例のベニイタドリも相当のダメージを受けていた。ナナカマドの枝は依然として大きく揺れていたが、赤い実はまだ半分ほど残っている。

 ピークは過ぎたといってもまだ風は強いから、本日は散歩を断念。

 次は昨日(17日)に撮影した旧弥生中学校解体工事の様子である。

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 休日なのでゲートが閉まっている。もちろん不法侵入はできないから、塀の上に手を伸ばして撮影することにした。

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 工事はかなり進んだようである。さらに元の姿を想像しにくくなった。

 続報を待たれよ。

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September 17, 2017

Daily Oregraph: 裏庭画報 ベニイタドリ

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 毎年いまの時期になるとはびこるのがこいつ。猛威をふるう、といってもいいくらいだ。

 いやな雑草だなと思って、ろくに名前も調べていなかったのだが、本日ベニイタドリ(タデ科)と判明、ひさしぶりに植物アルバムに追加した。ようするにイタドリなのだが、花の赤いものを特にベニイタドリというらしい。

 別名メイゲツソウ(名月草)というらしいが、由来は不明なのだという。傍若無人に枝葉を広げるところはまことににずうずうしく、とてもメイゲツソウなどという風情は感じられない。

 鮮やかな赤には値打ちを認めるけれど、花のかたちはクシャクシャとして美的ではないし、どうも気に入らない(笑)。

 しかし名前がわかったのはめでたいことである。

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 ナナカマドが実をつけた。年によって多少があり、今年はそう多くはない。

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 このナナカマドはいつの間にか伸びに伸びて、見上げるような大木に成長してしまった。雪が降る前に少し枝を払うつもりだが、いずれ始末せねばならないだろうから頭が痛い。広大な敷地でもなければ、戯れに木など植えるものではない。いずれ後悔すること請けあいである。

 明日は台風が北海道を通過するという。赤い実がすっかり落ちてしまうかもしれない。

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September 16, 2017

Daily Oregraph: 入るな

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 「入るな」といわれれば入りたくなるのが人情だ。しかしどこぞの頭のおかしい男がぶっぱなすミサイルの真似をして、ホールドの中に無断で侵入するのは厳禁である。

 無断で中へ入ったはいいが、艙内が無人だと誤解されて、出入口を閉鎖される恐れがある。水密性を保つためにがっちりカバーを固定するから、中からは絶対に開けられない。

 おまけにハッチカバーまで閉められると、中は漆黒の闇と化し、懐中電灯の用意がなければ、まったく身動きが取れなくなる。大声で叫んだって、とても外には聞こえやしない。

 もちろんただちに生命の危険に陥ることは少ないけれど、一種の早すぎた埋葬みたいなもので、あなたが洞穴マニアでもなければ、最高の恐怖を味わうはめになるだろう。

 つまり自分の身を守るためにも、警告を無視してはいけないのである。

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 ……という予備知識を仕入れておくと、暗がりの中へ射し込む日の光にいっそうのありがたみを感じるであろう。

 ああ、生きててよかった(笑)。

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