May 09, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 5月9日

 本日の最高気温は16.9度。晴れのち曇り・雨。

 今日もこりずに植物観察。

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 ニリンソウが咲きそろってきたけれど、まだいくつかツボミも残っている。見ごろはこれからだ。

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 オオバナノエンレイソウ。こいつもこれからが見ごろ。

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 エゾヤマザクラ。いよいよ開花も間近である。気象庁では5月8日に釧路と稚内の開花を宣言したけれど、わが家では毎年必ず数日ずれる。日本一遅いエゾヤマザクラとしてつとに有名である(?)。

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May 08, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 5月8日

 本日の最高気温は16.2度。晴れ。

 昨日も書いたように、今の時期は毎日植物を観察するだけの値打ちがある。桜が開花するまでつづけてみようと思う。
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 ニリンソウが二輪草になった。葉が濡れているのは朝霧のなごり。

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 オオバナノエンレイソウ。まだ完全に開ききってはいないけれど、たった一日でこの変りようである。

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 エゾヤマザクラ。どうやら開く気満々(?)らしい。

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 小松菜がめでたく発芽した。

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May 07, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 5月7日

 本日の最高気温は14.7度。晴れ。

 記事はたいして変りばえしないけれど、植物には明らかな変化が見られる。今の時期は一日も目が離せないのである。

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 ニリンソウ。

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 オオバナノエンレイソウ。花が少し開きかけてきた。

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 エゾヤマザクラ。たった一日でずいぶん変った。

 さて本日聴いたのは、グレン・グールド弾くところのバッハ。ゴルトベルク変奏曲と平均律クラヴィーア曲集第1巻、どちらも YouTube で聴くことができる。

 グールドというピアニストは、はじめて聴いた人が「あれっ?」と思うほど独特の演奏をし、世間でいう優等生の枠にはとても収まらない人物であるような印象を受ける。

 放課後の高校の音楽室でだれかがピアノを弾いている。廊下を通りかかった音楽教師が不審に思ってのぞいてみると、これがグールド君なのであった。完全に自分だけの世界にひたって一心に弾いているから、声をかけるのもはばかられる。とにかく邪魔をしないで放っておくように、という一種のバリアが存在するようでもある。

 まことにあっぱれの腕前なのだが、独特すぎてみなのお手本にするのはためらわれるし、第一あの世界に入りこめるほどの生徒はめったにいまい……音楽教師はそう考えて腕組みしながら、この扱いのむずかしい不思議な生徒の弾くピアノの音色に聴き入るのであった。

 とまあ、素人が勝手にそんな想像をしたくなるような演奏は実に魅力的であって退屈とは無縁、つい聴きこんでしまう。ぼくは大変気に入っているけれど、案外好き嫌いは分かれるかも知れない。

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May 06, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 ニリンソウ開花

 本日の最高気温は 14.7度。晴れ。

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 まだ満開ではないが、ニリンソウは開花しはじめた。

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 エゾヤマザクラのツボミは明らかに変化しつつある。

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 昨日は気づかなかったオオバナノエンレイソウのツボミ。今の時期、植物はたった一日で劇的に変化するものだ。

 昨夜はリヒテルの演奏するシューベルトのピアノソナタ D. 840 を聴いて、ウ~ンと唸った。凡手が弾いたとしたら、たぶんあまり面白味を感じない曲なのかも知れないが、リヒテルのタッチは信じられないほど絶妙だから、退屈するどころか一音一音耳をじっと澄まして聴き入ってしまう。

 これほどすぐれた演奏を聴くのはめったにない経験だけれど、残念ながらぼくごときが千万言費やしたところで音は聞こえてきやしない。あいつ、また口から出任せをいってやがるとお疑いの方は、だまされたと思って読みかけの本を閉じ(笑)、こちらから聴いていただくしかないと思う(なお不自然な終り方をしているのは未完の作品だから)。

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May 05, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 ニリンソウ開花せず

 本日の最高気温は 10.3度。晴れのち曇りのち雨。

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 ニリンソウはまだ開花していなかった。明日あたりかな。

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 エゾヤマザクラもツボミにほんの少し変化が現われはじめたけれど、たぶん開花は一週間ほど先になるだろう。

 ひさびさにモーツァルトの「魔笛」をハイライト版で聴いた。メガネをかけたドリトル先生みたいなお顔をしたカール・ベーム博士の指揮で、オケはベルリンフィル。1965年録音だが、音質はきわめてよろしく、ソプラノの声に腰を抜かしそうになった(笑)。こんなガラスの割れそうな声の持主を細君にしたら、「ア~~!」の一撃で圧倒され、とても喧嘩口論はできまいと思う。

 この浮世離れした歌劇の中でもぼくが一番好きなのは「おいらは鳥刺し」という歌。まことに純真にして素朴、気分が浮き浮きしてくる。卑しい利権政治家どもとは対極の世界である。モーツァルトには毒消しの効果あり。

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May 03, 2021

Daily Oregraph: 裏庭画報 カタクリの咲く頃

 本日の最高気温は 11.3度。晴れたり曇ったり。

 五月といえば恒例の一人植物観察会である。あまり似合わないけれど、高尚な趣味(笑)と自慢しておこう。

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 カタクリが咲いていた。毎年律儀にも同じ場所に二輪だけ。増えも減りもしない。

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 ニリンソウのつぼみ。もちろん花もいいけれど、ツボミにはちょいと上品な色気がある。

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 エゾヤマザクラが咲くのはまだ。こいつはたぶん日本で最も開花が遅いと思う。

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May 01, 2021

Daily Oregraph: 続・USBメモリ ファイルソート物語

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 本日の最高気温は 13.6度。風もおさまり、絶好の散歩日和なので相生坂を下りて少し歩いてきた。

 さて昨日の記事の続編である。

 TEAC CD-H750 の取扱説明書によれば、「●再生可能な最大フォルダ数:99 ●再生/録音可能な最大ファイル数:2000」となっており、1フォルダ当たりの最大ファイル数については記載されていない。

 marantz CD6007 ではどうかというと、再生可能なのは「フォルダの階層数 8階層(ルートフォルダ=ルートディレクトリを含む);フォルダ数 255;ファイル数 65025(USBメモリの容量に依存)」となっている。1フォルダ当たりの最大数についてはやはり記載されていない。

 これをお読みになって、あなたはどう判断されるだろうか?

 サブフォルダをいくつか作った場合、それぞれのファイル数を合計して最大許容範囲以内であれば、各フォルダ内のファイル数には特に制限はないと考えるのが自然だと思う。つまりすべてのファイルをルートディレクトリに保存した場合、USBメモリの容量が十分あれば、TEAC では 2,000 まで(marantz では 65,025 まで)ファイルは認識されるはずだとぼくは最初考えた。

 ところが TEAC を使用中、たしかファイル数が 500 を越して、正確には忘れたけれど 510 あたりで認識されなくなってしまった(ファイル名の長さなどによって、認識するファイル数には多少の増減があるかもしれない)。まあ500もあればふつうは十分だから、それ以来 USBメモリ1本あたり 500 ファイルまでを目安にしていた。

 marantz の場合はファイル制限がその約半分、250+αなのであった。つまり250を目安にして、残りのファイルを別フォルダに移さなくてはならないから、昨夜はその作業をしたのである。ファイルを削除・追加・移動すると、あらためて前回の記事で述べた (b)→(a) の手順を踏む必要があるから、結構時間がかかる。BGM にジャズを流していなければ癇癪を起こしていたかもしれない(笑)。

 TEAC にせよ marantz にせよ、問題なのはフォルダ内のファイル数制限があることではなく、取扱説明書にそれが明記されていないことだ。USBメモリ入力端子のある CDプレーヤーは他社製品にも存在するが、そのへんについてはきちんと説明されているのだろうか?

 オーディオ製品は「いい音が出さえすればいい」というわけではない。使用にあたってユーザーに誤解を与え、余計な手間をかけさせるようでは困る。万事厳密であるはずの優秀な理系技術者のみなさんが、駄文学部卒に苦情をいわれるようでは情けないではないか。

 同じフリーソフトによって処理した USBメモリを使って、認識されるファイル数がかたや約 500、かたや約 250 なのだから、ぼくの誤解ということはないと思うが、もしこの問題を回避する方法があればぜひお教え願いたいと思う。

 それにしても……音楽を快適に聴くためにパソコン操作が必要な時代になるとは!

【追記】

 強引に修理した(?)パイオニアの CDプレーヤー PD-01A(1996年製)は、その後何事もなかったかのように完全動作している。驚異的に優秀かつタフなメカニズムだと思う。

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