February 19, 2024

Daily Oregraph: 冬から春へ

 本日の最高気温は 8.6度。晴れたり曇ったり。

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 ずいぶん気温が上がった。釧路川の水面はひねもすのたりといった感じだが、

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岸壁にはまだ雪が残っている。

 もはや真冬とはいえぬが、まだ春ともいえぬ中途半端な時期である。

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February 17, 2024

Daily Oregraph: 音楽びたり

 本日の最高気温は -0.9度。晴れのち曇り。

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 写真は昨日の朝撮影したもの。

 この冬は特に雪が少ないと喜んでいたら、降りやがった。積雪 16センチ。もちろん大雪ではないけれど、やや湿った重い雪だったから、なまった体にはちょいとこたえた。

 朝っぱらから雪かきなんぞをすると、本を読もうなどという気がなくなる。そこで音楽を聴くことにした。今日も昨日に引きつづき、マーラーやショスタコーヴィチからジャズや昔のポップスまで、パソコンと接続する USB-DAC というのがべらぼうに音質がよく、YouTube をあちこち回ってすっかり聴き入ってしまった。

 真人間に戻ったつもりが遊び人に逆戻りしたようだけれど、年に数回は音楽にひたる時期がある。まあ、そのうちなんとかなるだろう。

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February 11, 2024

Daily Oregraph: ふたたび本を開く

 本日の最高気温は 0.2度。晴れ。

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 う~む、なんだろうね、この緑色のペンキは?

 さてすっかりさぼりぐせがついていたけれど、ひさびさに本を開いた。なにしろ真人間に戻るんだからなあ。

 ホーソーン(Nathaniel Hawthorne)の『緋文字(The Scarlet Letter)』……19世紀ど真ん中の作品である。ずいぶん昔に一度読んだような気もするのだが、ざっと出だしを眺めた限りでは、内容はさっぱり記憶にない。しかし Salem という地名を見ただけで、なんとなくいやな予感がする。

 まあ、ボチボチいくことにしよう。

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February 08, 2024

Daily Oregraph: 毒を食らわば

 本日の最高気温は 0.4度。晴れ。

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 ひさびさに裏庭に来てみれば……なんにもない。

 さてやめるつもりだったパソコンいじりだが、結局昨日までかかってしまった。無関係なみなさまにはおもしろくもなんともないだろうけれど、メモとして。ご興味のない方はどうかお読みにならぬように。

 メイン機として使用していた DELL の中古デスクトップ(Windows 7 Pro → 購入時 Windows 10 Pro 更新済み [SSD])が、たぶん電源回りのトラブルで故障したため、サブ機だった最古参のマウスコンピューター製デスクトップ(新品購入時 Windows 7 Home → Windows 10 Home に更新 [HDD])を使用していた。こいつは HDD なので動作がはひどく遅いけれど、我慢しながら使っていた。

 ところがこいつのハードディスクに不良セクタが生じたので、先日 HP の中古デスクトップ(Windows 11 インストール済み [SSD + HDD])を購入したというわけである。

 故障時に備えてパソコン2台体制を維持したいので、マウスPC をなんとか救いたい。ノートパソコンがあるから間に合うといえばいえるのだが、いろいろな作業をするならやはりデスクトップにかぎる。

 故障した DELL の SSD を外してマウスPC のバックアップからクローンを作ろうかとも考えたけれど、ちょっと勉強が必要みたいだし面倒くさい。そこでひらめいたのが、クローンを作らずに DELL の SSD をそのままマウスPCに接続したらどうだろうかというアイディアである。直感的にうまくいきそうな気がしたのだ(理屈でないところが怖い(笑))。

 ダメもとで試してみたら……うまくいったぞ。やってみるものだなあ。

 起動直後はデバイスがどうとやら次々と表示されて画面が目まぐるしく変わったけれど、やがて落着いてデスクトップが元通りに復活した。しかしこの状態では Windows 10 Pro のままだから、もうひと手間かけて Windows 11 に更新する作業を行った。

 その結果なんの問題もなく Windows 11 Pro に更新されたけれど、ここからが問題であった。「ライセンス認証」という関門が控えていたのである。プロダクトキーはマウスPC のと Dell のと二つある。どっちだろうか?

 まずマウスPCのプロダクトキーを入力すると、にべもなく門前払いをくわされた(なぜ?)。次に DELL のプロダクトキーを入力すると、書類審査は通って面接まで進んだが、あと一歩というところで認証されなかった(なぜ?)。

 そこでトラブルシューティングを実行すると、おまえの機械(マウスPC)はもともと Windows Home なのに Pro に更新したのがけしからんというのが、はねられた理由らしかった。DELL の SSD から更新したせいだ。

 だがこういうケースは意外に多いらしく、トラブルシューティングの結果表示画面には「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」という項目が現れる。それをクリックすると、デバイス(PC)が二つ表示された。

 そのうち現在使用中のデバイス(マウスPC)のアクティブ化を選択したところ、やっとライセンスが認証され、めでたしめでたし。結局 Windows Home から Pro へ移行できたのだから、最初から認証すればいいものを、余計な手間をかけさせるものだ。どっと疲れが出たことは申し上げるまでもない。ライセンス認証されなくても一応使用は可能だが、いろいろと制約があるのは困る。

 やはり SSD の速さは圧倒的である。起動・シャットダウンとも高速だし、SSD が自家用車なら HDD がおさるのかごやのように思えてくる。ふつうの作業をする分には、CPU など世代が古くても一向にかまわないから、できれば SSD を使用するようおすすめしたい。

 なおクローン作成については専用ソフトは不要で、先日申し上げた Windows 標準の「バックアップと復元」が役に立つと思う。あらかじめ C ドライブのバックアップをとっておき、容量が同等以上の新しい SSD または HDD を装着する。次に回復ドライブから起動して復元すればいいわけだ。YouTube には初心者向けの説明動画がいくつもある。

 ああ、おれはなにをやっているのだ。今度こそ真人間に戻らなくては……

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January 31, 2024

Daily Oregraph: 一月の終わりに

 本日の最高気温は -0.1度。曇り。

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 ここ数日気温が高めだったから、港町水面の氷はだらしなく融けかかっていた。どうにもしまりのない感じである。

 さて一月もいよいよ終わりだし、やくざなパソコンいじりもやっと一段落したので、明日からは堅気の生活に戻るつもりだ。D. H. ローレンスの随筆集も残りわずかなので、さっさと片づけてしまわねばならない。

 時間は容赦なく過ぎていく。

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January 29, 2024

Daily Oregraph: パソコンいじりはほどほどに

 本日の最高気温は 2.3度。曇り。

 本日はまたしてもパソコンの話。ちっとも役には立たないけれど、ほかにネタがないのだからしょうがない。

 Windows 11 (23H2)は未対応のパソコンにもインストールできるというので、YouTube 諸先生の動画を参考に、手元のノートパソコンで試してみた。万一失敗した場合に備えて、Cドライブ(Windows 10)はまるごとバックアップを取ってあるから、いつでも書き戻せる。

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 もちろん時間はそれなりにかかるものの、作業はごく簡単であった。要するにこのパソコンは Server であるとごまかして(?)インストールするらしい。世の中には知恵のある人がいるものだ。

 ただし未対応パソコンの場合、大規模なバージョンアップについては更新できないので、ふたたび知恵のある人の助けを借りてインストールしなおさなくてはならないという。そのときはそのときだ。

  以前の環境をそっくり引き継ぐ設定でインストールした結果、動作しないアプリはひとつもなかったのはありがたい。ただしいくつかのファイルは規定アプリとのリンクに問題が生じていたので、修復するのにやや手間取った(コマンドプロンプトからタイプするとは……)。不思議なのは、例の jfd2.exe がなんの手も加えずにちゃんと動作することである。

 実際に使ってみると、かなり年数の経過したノートパソコンでもごくスムーズに動作するし、なんの不具合もないのだから、どうして「未対応」のレッテルを貼られるのかよくわからない。OSが変わるからといってユーザーにパソコンの買い換えを迫るのはどうかと思うし、アコギな商売のような気がしてならない。

 さて先日購入した Windows 11 パソコンだが、なぜか DVD ドライブからはブートできない。システム・バックアップをレストアするアプリの起動 DVD ディスクが動作しないのでは困る。これには弱った。ネットの記事を参考にしてもよくわからない。BIOS をいろいろいじっているうちに、謎のエラーメッセージが現れて画面は真っ暗、まったく起動しなくなった(笑)ときは冷汗をかいた。

 BIOS にも入れないのだから、もはや一巻の終わりかと覚悟したけれど、悪戦苦闘しているうちに Windows が起動して一安心(なぜ復帰できたのかよくわからない)。最近の UEFI BIOS とやらは、直感的に使える Legacy BIOS よりわかりにくいという印象を受けた。結局 UEFI BIOS のままでもなんとか DVD ブートできるようになるまでには何時間もかかった。ばかやろう、時間を返せ。

【2024-01-31 追記】

 DVD ドライブからのブートは可能になったものの、よく見るとぼくのソフトの起動ディスクからは C ドライブ(SSD)が認識されない。これまではなかった現象である。調べてみたところ、どうやら UEFI が悪さ(?)をしているらしく、面倒な作業をして起動ディスクを作り直さなくてはならないらしい。BIOS を一時的に Legacy に変更するという手もあるらしいが、ややこしいから善良なる市民にはあまりおすすめできない。

 結局現実的な解決策として選んだのは、(1) Windows 標準機能である「バックアップと復元」で C ドライブをバックアップし、(2) USB メモリに「回復ドライブ」を作成する、(3) 復元は回復ドライブ(USB メモリ)を起動して行うというもの。実際に試してみると、USB メモリから無事起動して復元一歩手前まで進めたから、問題ないと思う。(1)~(3)の詳細については、ネットをググるといくらでも参考記事がある。

  どうして C ドライブのバックアップと復元にこだわるかというと、システム不調の際にはバックアップがあれば大いに助かるからだ。ぼくも過去に何度もお世話になっている。 これは一種の保険だから、まだやったことのない方がいらしたら、必ず C ドライブまるごとのバックアップをお取りになるべきだと思う。文書などのデータをすべて別ドライブに保存していれば、C ドライブだけ復元できればいいわけだ。もちろん専用のバックアップソフトのほうが多機能で使いやすいけれど、Windows 標準の機能で可能ならタダなのだしそれでかまわないだろう。

 BIOS もそうだが、OSも新しければいいというものではない。Windows 11 は 10 よりも使いにくいところが少なくない。これまではワンクリックで用事の足りたものが、奥の部屋に隠れてしまって二度手間という場面が多いのである。同じ感想をお持ちの方は少なくないと思う。

 MS Office についても同じことがいえ、最近の EXCEL や WORD は目的の機能がどこにあるのか探すのに手間がかかってしょうがない。個人的には余計な飾りの少ない Office XP あたりのほうがずっと能率的だと思っている。

 そんなにイライラするんならパソコンなんて使うのはよせ、というご意見はもっともである。そのとおりだと思う。君子の使うべき機械ではない。しかしやめようとしてもやめられないものは、きっとあなたにもおありだろう。人間だもの。

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January 25, 2024

Daily Oregraph: Windows 11 で JFD2 を使う

 本日の最高気温は 0.2度。曇り。

 本日はひさびさにパソコンの話。ひょっとしたらお役に立てるかもしれないので(千人に一人?)、おひまな方はどうぞ。

 使用中のパソコンが不調になったのを機に、中古で Windows 11 の機種を購入した。ちょうどいいタイミングだろうと思う。

 OSをアップグレードするときにいつも問題になるのは、愛用していたアプリが継続して使えるかどうかという点である。実際 Windows 7 からは Random House Dictionary のCD-ROM 版が使用不能になり、ひどくがっかりしたことを思い出す。
 
 このたびは幸いすべて動作したのでホッとした。OED が使えなくなったらどうしようと心配だったからだ。ただひとつ手こずったのが JFD2 である。「なんだ、そいつは?」とおっしゃる方が大半だと思うので、下にお目にかけよう。

Jfdsample
 昔々 FD というファイル操作ソフト(いわゆるファイラー)が一世を風靡した……それをご記憶の方は相当のお年にちがいない(笑)。とにかく FD なしには生活できないという時期があったのだ。見た目は上の写真とほぼ同じであった。

 その後 FD をそっくり引き継いだシェアウエアの WinFD が登場した。これは見た目も操作性も FD そのもので、実は今でもダウンロード可能だし、ぼくは登録ユーザーなので久しぶりに試してみたら、Windows 11 でも一応は動作するようだが、表示カラーが正常ではなくどうも挙動不審だから今となっては使わないほうがいいと思う。

 そこで JFD2 である(完全なフリーソフト)。これも元祖 FD の直系といってよく、ぼくは Windows 10 ではこれを愛用してきた。

 ところが Windows 11 では jfd2.exe が動作しないのである! 困った。指示に従って最新の java をインストールしてから再度実行したのだが、うんともすんともいわない。なかばあきらめかけて JFD2 のフォルダ(インストールは不要で、解凍展開したフォルダを適当な場所にコピーし、ふつうはフォルダ内の jfd2.exe を実行する)の中をよく見ると、

Jfdfolder
jfd2.jar の右に Executable (実行可能)という表示があるので、試しにアイコンをダブルクリックしてみると、このファイラーに使用するテキストエディタを選択せよというボックスが表示されたから、ぼくは TERAPAD というフリーソフトを使っているのでそれを選択した。

 その後ダメもとでもう一度 jfd2.jar を実行すると、みごと JFD2 が起動したのである。あとはデスクトップ上に jfd2.jar のショートカット・アイコンを作ればいい。いやあ、よかった。ぼくは java の機能をまるで知らないけれど、なんでも試してみるものだ。

 Windows11 で JFD2 をお使いになりたい方はぜひお試しいただきたい。また初めてという方も、一見とっつきにくそうでも慣れてしまうと用途によっては便利この上もないツールだから、どうかお試しあれ。

 それにしても、いつも思うことだが、新しいパソコンを以前と同様の環境に整備するには恐ろしく手間がかかる。まず最低丸一日は覚悟しなければならない。それでも忘れていることはいくつもあるもので、なんだかんだと手直しして、結局数日はかかってしまうだろう。

 パソコンいじりが楽しい時期もあったけれど、今はちがう。なんだかむなしいのである。

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