May 26, 2018

Daily Oregraph: 5月26日 定例散歩

 タイトルを考えなくていいというのは実に気が楽である。

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 本日の最高気温 16.4度。散歩には最適の気温である。

 フキがのさばっている。文句あるなら撃ち殺すぞ、といわんばかりの勢いだ。フキと地頭、いや自民党には勝てぬということか。なんだかいっぺんにフキが嫌いになってしまった。

 フキに罪があるという法はない……と本日閣議決定(笑)。

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 線路上(といってもここに列車は通らない) に流れ昆布を干してあった。このへんの漁師さんたちの自家消費用なのであろう。

 昆布はいわゆる磯の匂いの主成分である。この匂いを嗅ぎながら育ったのだ。海辺の空気にはダシがしみこんでいる。

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 何年も前に店をたたんだ床屋さん跡。ここにもフキが……

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May 25, 2018

Daily Oregraph: 裏庭画報 反省のグースベリ

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 一昨年枝を一本切って別の場所に植えたグールベリは完全に根づいたようで、今年はたくさん葉をつけた。

 去年は二粒しか実がならなかったけれど、今年はどうかな? 反省点としては、ここが日当りの悪い場所であること。しかも夏にはシャクが育って、さらに日が当たらなくなる。 

 なんの考えもなく植えるのでは百姓失格である。いくつになっても人は失敗から学ばねばならないようだ。

 そこで本日朝日新聞デジタルの記事の見出しから反省のネタを拾ってみた。

 鈴木長官が日大側聴取へ「監督に責任、ビシッと伝える」

 -いいねえ。ついでに「首相に責任、ビシッと伝え」てね。


 石破氏「アメフトの日大の対応、してはいけない標本」

 -そうだよね、「モリカケの自民党の対応、してはいけない標本」と、みんな思っている。

 すでに多くの人が指摘しているように、「日大」を「自民党」に、「内田監督」を「安倍首相」に、「学生」を「国民」に入れ替えても、ほとんどすべての文章が成立するのだから、この国は上から下までどうなっているんだろうと、つくづく悲しくなってくる。

 しかし縁あって日本に生を受けたのだから、簡単にこの国をあきらめてしまうわけにはいかない。日大の関係者のみなさんや学生諸君も、大学に対して同じ思いをされているにちがいない。

 今回の事件を非難するあまり、日大の存在そのものを否定しようとする乱暴な人々も中にはいるようだし、相手が一私大だからだろうか、日頃の政権への忖度ぶりを忘れて、マスコミもいいたい放題のように見えるのは気のせいだろうか。

 むしろアメフト事件を契機に理事会の体制を一新して、伝統ある大学の改革を進めるよう、心ある日大関係者を応援したいとぼくは思う。モリカケ事件と国政の関係も同じだろう。

 グースベリの生命力のおかげで(?)、めずらしくマジメなことを考えてしまったようだ。

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May 21, 2018

Daily Oregraph: 5月21日 定例散歩

 だんだんタイトルを考えるのが面倒になってきた……(笑)

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 これほどの凪は実にめずらしい。白波が立っていないのである。太平洋ではなくまるで琵琶湖のようだ。

 もちろん風はごく弱いけれど、パスタでいえばアルデンテ、ほんのちょっぴり冷たさが残っている。
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 ここではタンポポがもう綿毛になっている。やはり市内ではもっとも季節の進行が速い場所のひとつだと思う。

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 帰り道でこんなものをみつけた。女の子がチョークで描いたのだろう。まだこういう遊びが残っているんだなあ。

 ……というわけで、なべて世はこともなし。いや、あるか。

 日大の選手がアメフトの試合中に重大な反則を犯した事件で、関学側がカンカンに怒るのも無理はない。あれではヤクザの親分が子分を鉄砲玉に使うのと少しも変らないからだ。まかりまちがえば、人ひとり廃人にしかねない危険な行為だからびっくり仰天である。

 当然のことながら、大勢の人が口をきわめて日大の監督を非難している。首相と一緒に飯を食って得意になっている連中まで、このときとばかり、あいつは卑劣だとののしっている。

 録画が残っているから、いくらごまかしてもごまかしきれない。たとえ「おれが命令したという確かな証拠でもあるか」と開き直ったところで、コモン・センスに照らして、そんな寝言が世間様に通用するわけがない。たとえ直接紙に書かれた証拠はなくても、裁判をしたら有罪は免れないだろう。

 首相に飯をおごってもらったみなさんには、よ~くそのことを考えた上で、かの監督を非難するようおすすめしたい。

 あ、もちろん小生は残念ながら(?)あんパンひとつもごちそうになってはいないからね。

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May 20, 2018

大阪通信員だより 天神さんの筆塚

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 -ほら、天神さんの写真だよ。

 -天神さん? どこが天神さんなんだ。

 これを見て天神さんを連想する人はめったにいないだろうと思う。なんとなくゲゲゲの鬼太郎風味が漂っている。いったいどこの天神さんなんだ、と問うたところ、

 -大阪天満宮に決まってるだろ。無知は悲しいね。

 そういわれても、天神さんといえばまっさきに思い浮かぶのは京都は北野の天神さんである。ついで太宰府天満宮だろうか。

 -おいおい、失礼な。天満の天神さんを忘れちゃ困るね。

 そうか、そういえば天神橋筋というのがあったよなあ。だけどさ、「筆塚」の写真を見せて、これが天神さんだ、はないだろう。

 第一わが大阪通信員に書道のたしなみがあるとは思えないし、なんでまたシャッターを切ったものかは謎である。ふつうは拝殿の写真を撮りそうなものだが、ふつうでないところが通信員君の値打ちかもしれない。

 調べてみたら、この筆塚はたしかに大阪天満宮の境内にあるそうな。塚の手前にある「老筆函」には、供養するために使い古した筆を入れるらしい。

 道修町(どしょうまち)の薬種商のみなさんが建てたらしいけれど、昔は毛筆で帳面をつけていたからだろうか。あるサイトから引用させていただくと、「
毎年1/8に講員が揃って参拝し、献湯神事をする。会員は道修町の製薬業者」ということらしい。

 なんで天満宮に筆塚かというと、たぶん菅原道真さんが学問の神様だからなんだろう。ぼくは知らなかったけれど、京都北野や太宰府その他各地の天満宮にも筆塚はあるそうだ。

 あれほど通ったのに見落としていたのはくやしいから、ぜひ北野の天神さんへ確認しに行かねばなるまい。神社マニアとしては、ついでに大阪天満、太宰府にも足をのばしたい。

 天満の天神さんは大阪通信員君に案内してもらうとして、太宰府はどうしようか? これから無給通信員を募集しようかしら(笑)。

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May 17, 2018

Daily Oregraph: 裏庭画報 チシマザクラ

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 今にも降り出しそうな空模様だが、せっかく咲いているのだから、チシマザクラを一枚。エゾヤマザクラよりやや色白の美人である。

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 オオバナノエンレイソウとニリンソウも仲よく咲いている。

 ちょっとした自然公園だと思えば、金はなくてもリッチな気分になれる(笑)。ありがたや、ありがたや。

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May 14, 2018

Daily Oregraph: 裏庭画報 エゾヤマザクラ咲く

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 日帰りで十勝港へ出張。本日の船上セキュリティ・チェックポイントである。

 十勝はやはり季節が一歩先を行っている。途中の景色を見ると、釧路よりも断然緑が濃いのである。

 くやしい思いをして帰宅し、裏庭へ回ってみると……

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エゾヤマザクラが部分的ながら開花していた。見ごろはまだまだ先だけれど、一応開花宣言してもいいだろう。

 めでたし、めでたし。

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May 12, 2018

Daily Oregraph: 17時の気分

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 時刻はちょうど17時00分。

 なんのあてもなく旅に出た男が、ふらふら歩いているうちにここにたどり着いたとしよう。

 この町には知り合いもいないし、今夜の宿はまだ決まっていない。さてどうする?

 特別食いたいものはない。男の財布の中にはまだ一万円札数枚残っているけれど、一人で居酒屋に入るのはまっぴらだ。ポケットにねじこんだ文庫本を読む気にもなれない。

 ほんと、どうしたらいいべか……というのが今日の気分である。あなたにもきっとこんな日はあるにちがいない。

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